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真🌸保守速報!緊縮財政という「扇の要」(前編): 三橋貴明氏ブログ

真🌸保守速報!緊縮財政という「扇の要」(前編)

 

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三橋TV第196回

【扇の要(緊縮財政)を破壊しない限り日本叩き売りは続く】

https://youtu.be/z6jgNizQQoM  

チャンネル桜「Front Japan  桜」に出演しました。

【Front Japan 桜】「日本再生」を前提にするな / 法人税を減税したら企業が外国に逃げた[桜R2/2/12]  

日本の外務省が、中国における新型コロナウイルスの感染拡大を受け、中国全土に滞在する日本人に、「日本への早期の一時帰国」 を呼びかけ、同時に渡航検討者へは渡航延期の検討を呼び掛けるスポット情報を出しました。

『中国全土で「一時帰国、至急検討を」 新型肺炎で外務省 外務省は12日、中国での新型コロナウイルスの感染拡大を受け、中国全土の在留邦人や渡航検討者に向けて、「日本への早期の一時帰国や中国への渡航延期を至急ご検討ください」と呼びかけるスポット情報を出した。

6日に出した情報では、一時帰国や渡航延期について「積極的にご検討ください」としていたが、表現を強めた。 また、安倍晋三首相は12日に開かれた新型コロナウイルス感染症対策本部の会合で、中国湖北省に限り実施してきた入国拒否の措置を感染が広がっている浙江省にも拡大することや、その手続きを簡素化することなどを表明した。(後略)』  

ようやく、とは言えないでしょう。本来であれば、外務省は中国全土について、

「レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)」  

の退避勧告を出すべきです。(イギリスなどは出しています) ところが、未だに湖北省がレベル3(渡航中止勧告)で、その他の地域はレベル2(不要不急の渡航は止めてください)。中国「様」に媚を売る日本政府(安倍政権及び各省庁)のおかげで、日本国民が危険にさらされる状況が続きます。  

ところで、わたくしが財務省が主導する「緊縮財政」の打破にこだわっているのは、大きく三つ理由があります。 財務省がIMFを活用した消費税再増税プロパガンダを始めたこともあり、反・緊縮財政に重点を置いている理由を説明しておきます。

1.緊縮財政が「扇の要」となり、様々な社会構造、ビジネス構造の「改革」を促進している

2.「幅広い国民」が打撃を受けやすく、多くの国民が一斉に悪影響を実感する可能性が高い

3.実は、最も解決が容易

 

【歴史音声コンテンツ 経世史論】

http://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/

※※竹村公太郎先生の「日本文明の誕生-神話から歴史へ-」の視聴が2月15日に終了となります。ご留意くださいませ。  

 

1については、様々な事例を紹介してきましたが、例えば現在の「インバウンド」と「新型コロナウイルスによる危機」の「要」も、やはり緊縮財政です。 

グローバリズムのトリニティ(緊縮財政+規制緩和+自由貿易)と表現していますが、実際には「まず、緊縮ありき」で、国民を困窮させた上で、「規制緩和するしかない!」「自由貿易(モノ、サービス、ヒト、カネの国境を越えた移動の自由化)あるのみだ!」 というスキームで、特定の誰かの「自己利続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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