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毎度お馴染みの「政府貨幣発行残高」でございますSource: 三橋貴明氏ブログ

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三橋TV第195回

【「法人税減税しなければ企業が逃げる」に騙されるな!】

時局 2017年 03 月号 [雑誌]に連載「三橋貴明の経世論 第36回 閉ざされたデフレ脱却への道」が掲載されました。  

アイルランド総選挙で、シン・フェイン党(元IRAの政治部門)が躍進し、過去の二大政党がいずれも過半数を獲得できない状況になっています。 

例により、二大政党(統一アイルランド党、共和党)側はシン・フェイン党との連立を拒否。民主党が躍進したスウェーデンと同じ構造になりました。 また、横浜港に停泊中の大型クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」では、新たに65名の感染が確認されました。クルーズ船の感染者は、約135名。 

厚労省は、感染時のリスクが高い高齢者から、順次、下船させ、病院などに収容する方針を示していますが、何しろ乗客は3600名。非常事態が続きます。 もっとも、日本の財務省は相変わらず定常運転で、「クニノシャッキンガー」という亡国の病の蔓延を図っています。

『19年末の国の借金、過去最大の1110兆円 1人当たり896万円 財務省が10日発表した、国債と借入金などの残高を合計した「国の借金」は2019年12月末時点で1110兆7807億円となり、過去最大を更新した。

同年8月1日時点の日本人人口(1億2388万人)を基に単純計算すると、国民1人当たりの借金は約896万円に上る。 国の借金は国債と借入金、政府短期証券の合計で、残高は前回発表の昨年9月末比で5兆8521億円増えた。このうち国債は4兆6107億円増の987兆2495億円に膨らんだ。

償還期間が10年以上の長期国債を中心に増えた。社会保障費などを税収だけでは賄えず、借金に依存する構図が続いている。 』  昨日の話とも絡むのですが、プロパガンダとは「抽象的な用語で嘘をつく」のが基本です。なぜかといえば、抽象用語を使わなければ、嘘が一発でばれてしまうためです。 

ハイパーインフレ論でいえば、「政府がカネを刷ってバラマケばハイパーインフレになる!」 でなければならないのです。これを、非・抽象的に書くと、「日本政府が日本銀行券を印刷して、各家庭に現金書留で郵送すると、インフレ率が年率13000%になる」 となります。

↑このように言われると、「日本銀行券の発行元は日本銀行だろ」「何で現金紙幣を郵送するんだ。振込じゃダメなのか?」「インフレ率13000%ってwww妄想乙wwww」 といった突っ込みを入れられることになります。だからこそ、抽象用続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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