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真🌸保守速報!首相補佐官に海外「不倫」報道。あれ?この人?

首相補佐官に海外「不倫」報道。血税でスイート宿泊指摘に逆ギレ

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すでに公費での「京都デート」が報じられていた安倍首相補佐官の和泉洋人首相補佐官(66)と、不倫関係にあるとされている厚生労働省大臣官房審議官の大坪寛子氏(52)が、海外出張でも公私混同していた疑いがあると週刊文春が2月6日発売号で報じている。不倫の出張費が「血税」であった場合、多くの国民から批判を浴びそうだ。

「2人の部屋の接続」を重視

週刊文春が報じたのは、2018年9月17日にインド・デリーで行われた「インド高速鉄道に関する第8回合同委員会」について。日本側の団長として和泉補佐官が参加したが、大坪審議官を伴っていたという。ホテルの手配にあたり、「和泉補佐官と大坪審議官、2人の部屋の接続を重視して宿舎を確保する」ということが、関係者に「補佐官ロジ対応事項」として周知徹底されていたという。実際に週刊文春が入手した部屋割りの内部文書によると、和泉氏の部屋は712号室(エグゼクティブ・スイート)、そして大坪氏の部屋はその隣の710号室だったとしている。週刊文春によると2人が宿泊した712号室と710同室は、内扉で繋がっている「コネクティングルーム」だったという。我々の血税で行なわれたと思われる「海外出張」不倫、考えるだけで気分が悪くなるのは私だけであろうか。

「だから何?」逆ギレ回答

大坪氏は、なぜコネクティングルームに宿泊したかという問いに、「全員一緒だったと思いますよ。同じフロア貸し切ったんじゃない?」と回答。事実関係について問うと、「だから何? そういうホテルがあるかもしれないけど、私は承知していません。失礼ですよ!」と強い口調で「逆ギレ」回答したという。

以前報じられた「京都不倫出張」

以前報じられたのは、2019年8月9日にiPS細胞研究所(CiRA)の山中伸弥所長に面会するための京都「不倫」出張だった。

【関連記事】● 公費で不倫デート報道に「問題ない」官房長官が首相補佐官かばう

午前中に面会をすませると、ふたりはハイヤーに乗り、観光地巡り。和泉氏は自分のスプーンで大坪氏にかき氷を食べさせたり、貴船神社では腕を絡ませて参道を歩くなどしていた。週刊文春はこの日以外にも、仕事帰りにハイヤーで大坪氏を自宅まで送り届けたり、都内で手つなぎデートやエスカレーターでハグする様子を複数回確認。しかし、交際については2人とも否定。大坪氏は「男女って…だいぶおじいちゃんですよね。いくつだと思う?」と回答している。

不倫男の虚偽答弁

和泉氏は京都不倫出張の際、山中教授に「来年からストック事業に国費は出しません」と告げた。この面会について立憲民主党の早稲田夕季議員が昨年11月27日の衆議院科学技術特別委員会で質問すると、一旦質問を引き取り、後日「20年度から支援をゼロにすると伝えた事実はない」とする報告書が理事会に提出された。しかし、面会で和泉氏と大坪氏が山中氏に提示した、大坪氏作成のA4判の文書には「法人に対しては国費を充当しない」と記されていた。証言や文書とは異なる回答に、虚偽答弁の疑いがかかっている。

不倫女の異例の出世

立憲民主党の杉尾秀哉氏は29日の参院予算委員会で、「あなたのバックに和泉補佐官がいて、あなたは厚労省で異例の出世をしてきた。和泉氏のバックには菅官房長官や安倍首相がいる。虎の威を借るナントカではないのか」と非難、異例のスピード出世について触れた。なぜ異例の「出世」といわれるのか。これについてはダイヤモンドオンラインが迫っている。

大坪氏が就いているのは「官房審議官」。この「官房審議官」は一般的に、本省の課長(特に局の総務課長)またはそれに相当する職に就くことが必須。それらを務めずに官房審議官の職に就くということは、任期付き任用で最初から官房審議官といった場合を除き、まずありえないという。しかし、大坪氏は、本省の局総務課長級どころか課長級の職を経験せず、出向先でも平の課長級の職に就いていた程度だったというのだ。これでは「異例の出世」といわれるのも頷ける。果たして2人が「不倫関係」を認める日は訪れるのだろうか。そして、不倫出張に使われた「血税」は返還されるのだろうか?

source: 週刊文春、ダイヤモンドオンライン

image by:ウィキペディアコモンズ経由で/厚生労働省HP

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