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真🌸保守速報!「緊縮財政という狂った思想」三橋貴明氏ブログ

緊縮財政という狂った思想

 

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チャンネルAJER『少子化対策はデフレ対策である(前半)』三橋貴明 AJER2020.1.28 令和の政策ピボット呼びかけ人に、高橋あさみ様(私立Z学園高等学校 1年4組 16歳)が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を!

三橋TV第192回【フランチャイズという「詐欺システム」に騙されるな】

https://youtu.be/Y1HNL8aMwmA  

間もなく(2月17日)に2019年10-12月期の経済成長率が発表になり、「アベショック」が始まったことが誰の目にも明らかになります。 経済成長率(実質GDP成長率)は、対前期比1%前後のマイナス、年率換算で4%前後のマイナスになるでしょう。 『GDP 大幅マイナス予測 消費税率引き上げで 民間調査会社 今月17日に発表される去年10月から12月までのGDP=国内総生産について、民間の調査会社の間では消費税率の引き上げで個人消費が落ち込み、大幅なマイナスに転落するという予測が多くなっています。 

民間の調査会社など10社がまとめた去年10月から12月までのGDPの伸び率の予測は、物価の変動を除いた実質で前の3か月と比べてマイナス0.9%からマイナス1.1%となりました。 これが1年間続いた場合の年率に換算するとマイナス3.5%からマイナス4.4%となり、10社すべてがGDPが5期ぶりにマイナスに転落すると予測しました。(後略)』  さすがに「民間調査会社」は、政府のように「嘘」をつく必要がないため、マイナス成長予測の理由を「消費税増税」としています。 キャッシュレス決済のポイント還元や据え置き税率(軽減税率ではない)が理由で、食料品などに注目が集まってしましますが、19年の消費税増税では自動車などの高価格な耐久消費財が「衝撃的」な数値になってしまっています。 

19年10月の新型販売統計は、対前年比(以下同)24.9%(!)減。 しかも、その後も二けた減が続き、20年1月に至っても11%減。四か月連続の二けた減少です。 まあ、台風のせいなんだろうけど。 百貨店の売り上げも減少が続いており、今年に入ってもダメ。 

20年1月の百貨店売り上げは、

三越伊勢丹3.5%減、

J.フロントリテイリング(大丸松坂屋百貨店)4.9%減、

高島屋2.7%減、

そごう・西武3.6%減。 全体で見ると、国内グループ百貨店が3.4%減となり、国内百貨店合計は7.0%減。 まあ、台風のせいなんだろうけど。 不動産経済研究所のマンション市場動向調査によると、首都圏の新築マンション発売戸数は前年14.3減で、四か月連続で減少。 まあたいふうのせいなん続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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