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真🌸保守速報!「私たちを守る「国境」について考える」三橋貴明氏ブログ

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三橋TV第191回【「国民の皆さん○○して消費拡大して」って嘘でしょ?】

https://youtu.be/4nzKs3TwMZo  

新型コロナウイルスの流行を受け、各国が続々と「国境」を引き上げていっています。 昨日、フィリピン政府が自国民と永住権を持つ者を除き、中国(香港、マカオ含む)からの入国を禁止。ニュージーランドも、中国を訪れた外国人の入国を禁止。 

ロシア政府も、1月31日に中国との陸上国境を閉鎖。韓国政府は明日から、過去14日以内の湖北省滞在経験者(※外国人のみ)入国全面禁止。

台湾政府は、湖北省に加えて広東省の中国人も入国禁止。 

中国外務省によると、1月末時点で62カ国が何らかの入国規制措置を設けたとのことです。 

日本政府は、2月1日から中国湖北省発行のパスポートを所持する中国人の入国を原則禁止しています。さらに、中国各地の日本人に「一時帰国を含む安全確保」の検討を促しています。 すでに、中国では上海などでも食料が入手困難になりつつあるとのことです。中国国内でも移動の制限が実施されている以上、当然ですが。 

昨日、中国浙江省の温州市が「都市封鎖」されました。武漢との距離を考えると、温州市と同じ程度である上海市の「封鎖」の可能性も、十分にあり得ると考えておくべきです。

『武漢から遠く離れた温州も都市封鎖、買い出しは「2日に1度 各世帯1人」中国【2月2日 AFP】中国東部・浙江(Zhejiang)省温州(Wenzhou)市は2日、住民の移動を制限し、道路を封鎖した。新型コロナウイルスの感染拡大の中心地である中部・湖北(Hubei)省武漢(Wuhan)に次いで思い切った措置となる。 人口900万人を抱える温州市の当局によると、生活必需品の買い出しのための外出は、2日に1度、各世帯1人に限り許可される。また、高速道路の料金所46か所も封鎖された。 浙江省は湖北省に次いで新型コロナウイルスの感染者が多い省で、これまでに661人が確認されている。うち265人は、武漢から道路距離で800キロ超離れている温州で確認された。 

温州市は公の行事を中止し、プールや映画館、博物館などの公共施設を閉鎖。省境をまたぐ長距離バスだけでなく、地下鉄などの公共交通機関も運休となった。』  今回の新型コロナウイルス流行を受け、改めて考えたのは「国境」の意味です。

【歴史音声コンテンツ 経世史論】http://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/

※「歴史に魅せられて、myと辿る邪馬台国への道(前編)」が視聴可能となりました。

 国境とは、もちろんモノ、ヒト、カネ、サービスの移動も制限しますが、同時に悪しきもの、例えば「疫病」が外国から国内に流入することを防いできたわけです。 ちなみに、疫病とは家畜からヒトに感染するケースが多いのですが、家畜文明ではなかった我が国でも、疫病は何度続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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