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4.25 三橋貴明オフィシャルブログ「新世紀のビッグブラザーへ blog」国民経済は繋がっている

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから 三橋貴明のツイッター はこちら人気ブログランキング に参加しています。 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 『韓国の易姓革命①』三橋貴明 AJER2018.4.17https://youtu.be/9OfVgrlU24k ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆  ソーシャルレンディング最大手maneoの瀧本憲治氏との大人気コンテンツ「幻のベンガル湾海戦~鎖国しなかったら… 」 がリリースになりました.。 https://youtu.be/-KbFjgZNkKc  政局については、あまり書かないつもりではいるのですが、最近の日本の政治を見ていると、「なんか、韓国みたいになってきたな・・・」 というのが率直な感想です。 デフレで実質賃金が下がり、国民が貧困化し、ルサンチマンが貯まっている。そのルサンチマンを煽り、政敵を叩く。 すると、ルサンチマンを煽った政治家が支持を高め、さらなる国民貧困化政策が行われる。 東日本大震災の際に、多くの国民がボランティアとして東北の復旧のために働きました。とはいえ、真の意味で被災地のことを考えるならば、ボランティア全員に、例えば「一日一万円」で構いませんから、日当を払うべきでした。 そして、支払われた日当を「必ず被災地で使え」とやるべきだったのです。被災地でおカネが使われれば、被災者の方々の「所得」になります。 あるいは、震災を受け、多くの国民が「高い外食」を自粛してしまいました。「被災地の方々が苦しんでいるにもかかわらず、自分だけ美味しいご飯を食べるのは申し訳ない」 という、心持ちは崇高です。とはいえ、被災地のためには、むしろ平時よりも高い外食を増やし、たくさんおカネを払い、飲食業の「所得」を増やした方が良いのです。 飲食業が儲かり、税金を支払い、それが被災地の復旧、復興のために使われるためです。 国民経済は繋がっている。 この基本中の基本さえ理解すれば、日本の「衰退途上国」化は食い止めらるはずなのです。 ところが、現実には国民が貧困化し、おカネを使う人を批判すると「支持が高まる」といった空気が蔓延し、国民経済の復活を妨げています。 『島耕作も呆れる?麻生大臣の“35万円スーツ”に文句を付けたTBShttps://news.nifty.com/article/domestic/government/12104-103143/ 政権に批判的とされるTBSが、麻生太郎財務大臣のスーツにまでケチをつけ、視聴者に呆れられているという。4月22日に放送された「アッコにおまかせ!」(TBS系)では、テレビ朝日の女性記者に対する財務次官のハラスメ続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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