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ええええ「安倍総理、白タク解禁するってよ!」Source: 三橋貴明氏ブログ

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三橋TV第186回

【「家族を想うとき」の主人公は、将来の貴方の姿です】

https://youtu.be/jbp1UqHs4gY  

通常国会が始まりました。

総理は施政方針演説において、ついに「白タク解禁」を宣言。

【第二百一回国会における安倍内閣総理大臣施政方針演説】

『自家用車による有償の運送サービス制度について規制緩和を行い、

外国人観光客の皆さんの地方での足もしっかりと確保いたします。』  

自家用車による有償の運送サービスですから、

「白タク」以外に表現のしようがありません。

つまりは、タクシー会社という「企業」による管理なしの、「自由なタクシー業務」解禁です。  すでに、中国人の白タクが跋扈しており、問題化しつつありますが、そこに今度は「ウーバー」に代表されるシェアエコのグローバリズムが襲来することになります。 

昨年12月9日、ウーバーは2018年、同社のライドシェアと関連して3千人以上が性的暴行の被害に遭っていた事実を発表しました。

それはまあ、「誰がドライバーか、誰も管理していない白タク」 がウーバーでございますから、それこそ「何が起きるか分からない」のです。 

アメリカの犯罪学者によると、実は「見知らぬ相手からのレイプ犯罪」は頻度が低いとのことです。それが、ウーバーは違う。「見知らぬ他人による殺害やレイプの発生頻度がいかに低いものであるか、ほとんどの人は知りません。

これらの(Uberに関連した)レイプや殺人の発生件数を見ると、危機感を覚えずにはいられないのです。

(シカゴ大学付属の研究機関NORCのシニアフェローのジョン・ローマン氏)」 ロンドン交通局(TfL)は昨年11月25日、ウーバーの配車サービスに対し、ロンドンでの営業認可を新たに与えない方針を明らかにしています。 

さらに、昨年12月、フランクフルトの地方裁判所は、ウーバーがアプリによって、レンタカー会社に配車リクエストを送信することを禁止しました。 

世界がウーバー・モデルを問題視し、規制に走っている。「だからこそ、日本という最後の巨大市場の規制を緩和するんですよ、三橋君」 という感じでしょ、どうせ。  

ウーバーのモデルは、アマゾンフレックスや、フランチャイズ・ギグエコの運送業などと同じで、「価格競争」を激化させるデフレ化政策です。「既存のタクシー会社より安いですよ」 という「売り」がなければ、誰も「安全

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Source: 三橋貴明氏ブログ

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