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文春砲!新潟県・米山隆一知事が“半ベソ”会見 女子大生買春トラブル疑惑 短期間で複数の女性と関係、金銭問題も

「武士の情けで許してほしい」…。女性問題で週刊文春の取材を受けたことを認めた新潟県の米山隆一知事(50)は、17日の記者会見で涙ながらに語り、進退の判断を先送りした。金銭の授受については言葉を濁したが、違法性については「そうであると取られる余地はある」と述べ、「買春」疑惑も浮上する。

 2016年10月の知事選に共産、社民両党などの推薦を得て初当選した米山氏だが、女性問題は知事当選前からあり、「(知事に)なってからも数回あるということ」と述べた。

 「短い期間に数回ある。相手は全て独身で、未成年ではない」と説明した。相手は「(長い)年限でみられたら複数になるが、一時期では1人」とした。

 米山氏は独身であり、相手も独身の成人女性なら交際しても問題はなさそうだが、「金銭の授受」については言葉を濁し、「違法性の有無」を問われると「自分の中ではそういうつもりではないが、そうであると取られる余地はある」と説明した。

「出会い系」のサービスを使って知り合ったのかについても否定せず、買春などの行為があったのではと疑問が残るやり取りだった。

18日付の東京新聞は、米山氏が周辺関係者に話した内容として、当時大学生の女性とネットで知り合い交際したが、女性には別に交際する男性がおり、米山氏に金銭を要求したと報じた。米山氏は弁護士を立てたが解決しなかったと報じた。

 不適切な女性関係を認めて辞任を示唆する一方、「1日、2日、整理する時間を与えてほしい」とした米山氏。記者会見をあらためて19日に開く予定だが、前倒しで進退を決断する可能性もある。潔く「腹を切る」ことになるのか。

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