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世の中は「そんなもの」という話Source: 三橋貴明氏ブログ

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER『日本の少子化をくい止めるにはーその2ー(前半)』三橋貴明 AJER2019.10.22

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三橋TV第159回【防災投資で国富と「我々の預金」を増やそう!】

https://youtu.be/Z2qwQUvXljo  

日本は今、政府が緊縮財政を続けているため、国民は災害に対し「自己責任」を求められているのに加え、科学技術立国は崩壊。

あらゆる現場がすさみ、荒れ果て、公務員までもが正規と非正規という「階級」に分かれる異様な状況になっています。

『期末手当新設で月給減 非正規公務員、悲痛な声 来春新制度 遠い待遇改善 「月給が減らされて生活ができなくなる」。福岡県内の自治体で非正規職員として働く女性から特命取材班に悲痛な声が寄せられた。いまや市町村で働く職員の3人に1人は非正規雇用。

保育現場や図書館など住民とじかに接する職場に多く、非正規なしに公共サービスは維持できないのが実態だ。何が起きているのだろうか。(後略)』  

ところで、先日の「新」経世済民新聞で、最近、ネットに出回っているらしい「特別会計の闇」について取り上げました。 『【三橋貴明】特別会計とルサンチマン・プロパガンダ 珍しく「特別会計」の話をしましょうか。 なぜ、三橋が「特別会計の闇」とやらについて語らないのかと言えば、別に闇でも何でもないためです。 

何しろ、財務省のホームページに詳細が載っています。 ちなみに、「特別会計の中身は国会議員ですら知らない」「国会で審議されることすらない」 と、いかにもなことを言う人がいますが、バカバカしい限りです。特別会計は一般会計と同じく、普通に国会で審議され、可決さています。(後略)』  最近、気が付いたのですが、「公務員給与は高すぎる! 

公務員は税金泥棒! 俺が見かけた公務員はろくに働いていない!」「官僚が特殊法人に天下っている! 許せない」 と、財務省が大いに喜ぶルサンチマン・プロパガンダに引っかかる人は、意外にまともな人が多い。

 というか、本人がまともで、正義感が強いからこそ、その種の「発想」をしてしまうようです。   結果、さっさとデフレから脱却し、公務員給与が相対的に低く見えるよう、

民間の給与水準を引き上げよう。であったり、長年、行政のプロとして勤め上げた官僚に、「日本国民のためのサービス供給」をする法人に「再就職」してもらい、能力を発揮してもらおう、とは考えないで、

「一部の官僚による天下りの渡り(これはアウト)」をクローズアップさせる手法などに引っ掛かり、「天下りはけしからん! 特別会計があるからいけない。特別会計は一般会計に移せ!」 と、叫び、実際に特別会計の一続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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