デヴィ夫人と北朝鮮の関係
デヴィ夫人はインドネシアのスカルノ大統領の夫人であったことは、
誰でも、ご存知でしょう。
デヴィ夫人の?の発言集
『従軍慰安問題、なぜ、戦後67年も放っておいたのか。
「拉致問題」 より 酷いことを 日本は過去にしてきたのだ。なぜ 在日の方達が 日本に45万人もいるのか、考えたこと ありますか?
朝鮮半島から 200万人の人々を 拉致するがごとく 日本の 山口県宇部港に連行 120万人を 全国 約210箇所の炭鉱(現在閉山している炭鉱を含む)に送りました。この人達の子孫が 拉致事件を起こしたとしても日本は 何か言える立場でしょうか。』
デヴィ夫人の歴史認識の浅はかさはどうしようもない。なぜ在日が45万人もいるのか。正しくは60万人だが、やつらの殆どは戦後の混乱期に密入国してきたのだ。済州島事件や朝鮮戦争など、朝鮮半島での迫害・動乱が原因で逃げてきた人と、その後の日本の経済成長・日本での豊かな暮らしに憧れてやってきたのだ。
より正確に言えば、来日した連中は朝鮮でも階級の低い奴隷層だから、帰国したら差別されるから帰りたくなかった。帰る場所がなかった。そもそも「連れてきていない」。朝鮮の奴隷階級が「夢の国日本」で一旗揚げようと押し掛けてきたのだ。それこそ密航してまで。
それは日本の貧困層(部落民が多い)が、アメリカンドリームを夢見て渡米したのと同じ。朝鮮の奴隷層も日本の部落民も国内での階級差別だ。他国に行けばそのしがらみから抜けられる。朝鮮人が夢の国日本にあこがれたのは当然だ。
「拉致問題よりひどいことをしてきたから、それをされても何も言えない」という論理?は、辻元清美とか田嶋陽子と同じ。このひと、北朝鮮愛で盲目になると、あいつらと同じになってしまう。
そして、すんごい北朝鮮讃歌が出る。
※デヴィ夫人
『あーあ 私は 北朝鮮が うらやましい。
日本が失い なくしたものを全て 持っている「北朝鮮」。
国と国民が 一致団結し 戦っている姿に 私は感動を憶える。350年間 オランダの植民地支配下にあった、 インドネシアを独立させた スカルノの発想、 ブルディカリ 「自立思想」は、反帝国主義、 反植民地主義、 反支配主義です。まったく キム イルソン主席の 「チュチェ思想」 と同じです。』
北朝鮮が『日本が失い無くしたものを全て持っていて羨ましい』?ほんとキチガイとしか思えない。
国民の殆どは飢えて苦しみ、体制への不満を漏らせば強制収容所に入れられるか銃殺刑にされるのに、国の国民が一致団結? 強力な独裁体制・それこそ秘密警察が不満分子をあぶり出し、虐めぬいているあの北朝鮮がデヴィ夫人の目には理想郷に見えるらしい。
まったく酷い認識です。旧日本軍の応援もあってオランダから独立したインドネシアも北朝鮮と同じにされてしまった。
ここまで言いきれるひともそうはいない。それこそ「よど号ハイジャック」の時代ぐらいまでさかのぼらないと、北朝鮮夢の国の発想はない。ほとんど正気とは思えない。
ここまで酷いと治療の見込みはない。もう「北朝鮮に行けよ」としか言えないですね
七星明のコメント
七星です・デヴィ夫人と一緒に
1週間ほど、北朝鮮に行ってきます。
前々から楽しみにしていたので、
どんな旅になるか、ワクワクしています。
北朝鮮ですが、普通の観光ではなく、
デヴィ夫人と一緒なので、国賓に近い扱いです。
以前、夫人と一緒に
インドネシアに行った時は、ジャカルタ空港につくと
空港職員が4人待っていて、そのまま、特別ゲートから
審査なしで入国。ジャカルタ空港からホテルに向かう車は、
パトカーが先導してくれました。通常だったら、
2時間はかかる渋滞を30分で突破できたのは、
夫人のパワーです。実は、インドネシアに行く前の
空港でも、夫人のパワーを見せつけられた出来事がありました。
搭乗手続きカウンターに夫人が、大きな荷物を
二つ持ってきていて、中身は、久月のお人形だったのですが、
ガラスケースに入ってなくてしっかりと梱包されてない。
それを、そのまま預けたら間違いなく、ガラスが割れます。
そこで夫人が、「手荷物として、機内に入れる」と言い出しました。
「いま夏だから、 コート用のBOXが開いてるでしょ!
あそこに入るから なんとかしなさい!」
空港職員もタジタジでしたね。
結局、押し通して、手荷物でいけました。さすがです・・・
夫人の強引さはいつも勉強になります。 笑
今回の北朝鮮は、普通に行く事も難しいですが、普段なら、絶対入れない場所や、
特別なパーティーとかにも参加できるみたいなので、
どんな旅になるか楽しみです。ただ、一番怖いのが飛行機です。北京経由で行くのですが、北京からは、高麗航空という北朝鮮唯一の航空会社です。なんか、過去に行った事がある友人のみんなに聞くと、怖かったと話してました。戻りしだい、経験した事をいろいろお伝えします。なので、メルマガは1週間ほどお休みします。食事はすごく美味しいそうです。楽しみです♪
つづく
この記事が気に入ったらフォローしよう
最新情報をお届けします
Twitterでフォローしよう
Follow @8YLzvPabWmL9FhM