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第46回 東京モーターショー2019~日本の基幹産業が目指す近未来

■ 日本の基幹産業が目指す近未来~東京モーターショー2019

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第46回東京モーターショー2019 25日より東京ビッグサイトを中心に一般公開

東京ビッグサイト(東京都江東区)で「第46回東京モーターショー2019」が開幕した。本日25日から11月4日まで一般公開される。最新テクノロジーを活用したモビリティで凌ぎを削る国内自動車メーカー4社の見所をいち早く紹介する。

TOYOTA・未来のプレイグラウンドで 楽しくモビリティを体感

 「東京モーターショーに未来のプレイグラウンドが出現!」。今回のトヨタブースは、「PLAY THE FUTURE!」をテーマに、ワクワクドキドキしながら生活体験ができる、「参加・体感型」に大きくモデルチェンジ。「人」が主人公となって、大人も子どもも未来のモビリティやエンターテインメントショーが楽しめ、ノベルティもゲットできる。さあ、トヨタブースで未来の街をめぐってみよう。

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■インフォメーション「T-HR3、HSR」・愛らしいロボットがお出迎え

 未来の街のインフォメーションカウンターでまず出迎えてくれるのが、人型ロボットのT-HR3とヒューマンサポートロボットのHSRだ。お客さまにあいさつをしたり、気さくに握手をしたりと、フレンドリーにプレイグラウンドへと案内してくれる。

T-HR3とHSR
T-HR3とHSR
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■TOYOTA e-RACER・未来のレーシングカーで ARやVRをドキドキ体験

 リアルに走行もできる未来のレーシングカーで、AR(拡張現実)やVR(仮想現実)などが体験でき、それぞれの体に合わせたシートやアクセサリーなども3D生成できるモビリティとなっている。ブースでは、鏡の前に立つと未来のレーシングスーツをコーディネートできるバーチャルフィッティングを体験することができる。ブース内には、子どもたちが実際に乗り込んで写真が撮れるフォトスポットも用意されている。

TOYOTA e-RACER
TOYOTA e-RACER
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■大型LEDスクリーン・心躍る映像に囲まれ 未来の街にタイムスリップ

 楽しいプレイグラウンドとなるブース全体を囲んでいるのが、約80mにもおよぶ大型のLEDスクリーンだ。お客さまはブースに一歩踏み入れた瞬間、未来の街にタイムスリップしたような感覚が味わえるようになっている。スクリーンをバックに写真を撮るのもまた楽しい。

大型LEDスクリーン
大型LEDスクリーン
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■トヨタコンビニ・ポイントをためて 楽しいノベルティと交換

 トヨタブースでは入場の際にレジデンスカードという個々のカードを作り、会場内のモビリティを体験するたびにポイントをためることができる。そのポイントに応じて、好きなノベルティグッズと交換できるのが未来のコンビニだ。ノベルティには子ども向けのグッズも用意される。※レジデンスカードはなくなり次第終了

トヨタコンビニ
トヨタコンビニ
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■ほかにも未来のモビリティが盛りだくさん!

TOYOTA e-Care

未来の健康管理をサポートしてくれるモビリティ。今回は「顔じゃんけん」の結果を分析して健康状態を判断する楽しいコンテンツを提供。

TOYOTA e-4me

移動時間を使って好きなことを実現する「ちょっと贅沢な一人乗りモビリティ」。自分の好みに合わせてフィットネスジムやスタジオに変身する。

TOYOTA e-Trans

人々が快適に移動できると同時に、荷物も運搬できるライドシェアモビリティ。実際に乗って写真が撮れるフォトスポットとしてサービスを提供。

TOYOTA e-Chargeair

未来の移動式充電ユニットで、非接触充電ができる移動型インフラモビリティ。今回は携帯電話の充電スポットとなる。

TOYOTA Micro Palette

ラスト1マイルの物流を担い、ネットショッピングなどの宅配に活躍。今回は、ブース内で休憩中のお客さまにお水を配布する。

e-broom

ステージ上で、魔法のほうきをイメージしたモビリティに乗って走れるモビリティ。スクリーンの未来の街を背景に写真も撮れる。

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Honda・生活の可能性が拡がる喜びを 革新的技術や発想で提案

 Hondaは「自分を、もっともっと連れ出すんだ。」をメインコンセプトに、「生活の可能性が拡がる喜び」を多彩な製品で紹介。訪れた人が「Hondaと創る、一歩先の暮らし」を体感できるブースを目指している。出展内容は、市販予定モデルで世界初公開となる新型「FIT」やEVモデル「Honda e」、二輪車のコンセプトモデル等に加え、モータースポーツの記念展示など魅力満載だ。

メインステージでは大型スクリーンでHondaの魅力を体感
メインステージでは大型スクリーンでHondaの魅力を体感
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■新型FIT・乗った人が「心地よい」と感じ 日々を楽しむコンパクトカー

 2001年の誕生以来、優れた走行性能や広い室内空間、洗練されたスタイリングなどで大きな支持を得てきたFIT。その4代目で、フルモデルチェンジを控える新型FITが、今年の東京モーターショーで世界初公開される。

 小型車のパッケージングを大きく進化させたホンダ独自の技術、広い室内を継承している。

 多彩なシートアレンジも継承。背の高いレジャーアイテムや長さのある荷物の搭載にも対応でき、日常ユースから休日のアウトドアレジャーまで行動範囲を広げてくれる。

 ハイブリッドモデルは、より小型になった2モーターハイブリッドシステムを搭載。発電用と駆動用の2つのモーターが、より効率的な走行を可能としている。

 これまで、ユーザーの想像力を刺激しながら進化を続けてきたFIT。その、コンパクトカーとしての使い勝手の良さはそのままに、乗った人が「心地よい」と感じるような日常をより豊かにするクルマとして生まれ変わり、一段と魅力的を増している。

新型Honda FIT
新型Honda FIT
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■Honda e・都市型の暮らしと移動を シームレスにつなぐEV

 9月のフランクフルトモーターショーで量産モデルを発表したHonda eが、2020年の日本発売に向け公開される。

ホンダが提案する都市型コミューターとして、力強くクリーンな走りと街中での取り回しの良さをモーターと後輪駆動で実現。

ドアミラーに代わるカメラミラーシステムを採用し、2画面の大型タッチパネルモニターが搭載されている。

さらに、コネクテッド技術やAIによる音声認識機能「Honda Personal Assistant(ホンダ パーソナル アシスタント)」により、乗る人の都市型ライフスタイルとクルマがシームレスにつながる、かつてない体験を実現している。

Honda e
Honda e
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■CT125・CTのコンセプトを継承し スーパーカブシリーズの新たな価値を提案

 二輪車では、スーパーカブシリーズをベースに、新たな価値を提案するコンセプトモデルCT125が初公開される。

 ホンダならではの、オフロードの走破性に配慮したつくりと冒険心をかき立てるデザインに、往年の〝CT〟のコンセプトを継承。スチール製フロントフェンダーやアップマフラー、幅広大型キャリア、ハイマウント吸気ダクト&サイドエアクリーナーなどを装備しながら、独創的なスタイリングを実現している。普段使いできる気軽さと自然の中で楽しめる機能性を高度に融合した、新しいトレッキングバイクの誕生だ。

CT125
CT125
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■LiB-AID E500 for Music・オーディオ機器へ高品質な電力を供給

 プレイヤーやプリアンプなど、本格オーディオ機器への電力供給に特化した蓄電機。筐体内部に電磁波シールド塗装を施し、コンセントパネルや内部の配線ケーブルにはオーディオ機器に適した素材を採用している。音質にもこだわるHondaからの新提案だ。

LiB-AID E500 for Music
LiB-AID E500 for Music
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SUBARU・人とクルマがもっと心を通わせ つながり合える未来へ

 SUBARUは「人生をより良くできるクルマは、きっと、ある。~believe.~」をコンセプトに出展。クルマを通じてお客様の人生を豊かにするというブランドの信念を、世界初公開となる新型レヴォーグ プロトタイプをはじめとした出展車やブース全体で表現する。また今回は、EJ20型エンジンのファイナルを飾るWRX STIの特別モデルも出展され、こちらも必見だ。※SUBARUブースは青海展示棟に出展

クルマが人生を豊かにすることをブース全体で表現
クルマが人生を豊かにすることをブース全体で表現
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■新型レヴォーグ プロトタイプ・運転をどこまでも愉しめる レヴォーグの第2世代モデル

 2014年の誕生以来、SUBARUに受け継がれてきたグランドツーリング思想を継承しながら、時代の中で進化を続けてきたレヴォーグ。そして今回、その第2世代モデルが「新型レヴォーグ プロトタイプ」として世界初公開される。

 安心面では、新世代アイサイトが、広角化した新開発ステレオカメラと前後4レーダーの360度センシングにより、衝突回避のブレーキアシストの作動範囲を拡大。さらに、高精度マップとGPS、準天頂衛星「みちびき」の位置情報を組み合わせて高速道路の状況を把握することで、カーブ前の減速や渋滞時のハンズオフ走行支援を実現している。

 走りでは、新開発のBOXERターボエンジンにリーン燃焼技術を採用した1.8L水平対向直噴ターボエンジンが、加速性能と環境性能を高次元で両立。スバルグローバルプラットフォームも、意のままに操れる自在性と質感の高い走りを生み出す第2ステージへ進化している。

 デザインでは、新時代のデザインフィロソフィーである「Dynamic × Solid」を深化させ、クルマが持つ価値をより大胆に際立たせる新デザインコンセプト「BOLDER」を初採用。思い通りにクルマをコントロールする愉しさ、そして、新たなアクティビティにチャレンジしてほしいという気持ちが込められている。

 新型レヴォーグ プロトタイプ。それはまさに「誰もが自分の意志で、運転をどこまでも愉しめる未来」に向けたモデルだ。

新型レヴォーグ プロトタイプ
新型レヴォーグ プロトタイプ
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新型レヴォーグ プロトタイプ
新型レヴォーグ プロトタイプ
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■WRX STI EJ20 Final Edition プロトタイプ・EJ20型エンジンの最後を飾る WRX STIの特別モデルが登場

 1989年から、長年にわたりSUBARUの主力エンジンであったEJ20型水平対向エンジンの生産が今年度内に終了する。これに伴い、EJ20型エンジンを搭載する国内市場向けの現行型WRX STIは、19年末で受注を終了することになった。

 その集大成となる特別仕様車「EJ20 Final Edition」のプロトタイプが、東京モーターショーで初公開される。

 EJ20型エンジンは、初代レガシィを皮切りに、幅広い車種に搭載。世界ラリー選手権(WRC)やニュルブルクリンク24時間レースをはじめ、モータースポーツを支えるパワーユニットとしても貢献をしてきた。

 公開される「EJ20 Final Edition」には、最大限にパフォーマンスを発揮するバランスドエンジンや、ゴールド塗装のBBS製19インチアルミホイールなどを採用。輝かしい歴史を刻んできたエンジンの、フィナーレを飾るにふさわしい特別仕様となっている。

WRX STI EJ20 Final Edition プロトタイプ
WRX STI EJ20 Final Edition プロトタイプ
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■SUBARU XV Advance(e-BOXER搭載車)・電動パワーユニット「e-BOXER」搭載 新感覚の走りのクロスオーバーSUV

 都会的で洗練されたデザインと、SUVとしての走破性や高い安全性能を兼ね備えたクロスオーバーSUV「SUBARU XV」。改良モデルでは、軽快な加速感や走破性を高め、新感覚の走りの愉しさを実現するため、新開発のパワーユニット「e-BOXER」を搭載したモデルのラインアップを拡大している。

 「安心」に関しては、アイサイト・ツーリングアシストを全車標準装備として総合安全性能を向上。「走り」では、全輪の駆動力や制動力を適切にコントロールするX-MODEを改良し、路面状況に合わせて2つのモード選択を可能にしたことで、悪路走破性も強化して全方位で進化を遂げている。

 なお、同じく「e-BOXER」を搭載した「FORESTER」も出展され、こちらも注目だ。

SUBARU XV Advance(e-BOXER搭載車)
SUBARU XV Advance(e-BOXER搭載車)
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NISSAN・クルマはもっと繋がり もっとワクワクする存在へ

 「ニッサン インテリジェント モビリティ」。それは、電動化や知能化により事故や渋滞、排出ガスなどの問題を解決し、あらゆる人にシームレスな移動体験を届けるとともに、クルマをワクワクする存在に進化させるという日産のビジョン。運転する楽しみをどう変えていけるか、新たな時代に向かう日産を象徴する展示14モデルが、その将来を照らし出す。

歌舞伎の舞台をイメージしたメインステージ
歌舞伎の舞台をイメージしたメインステージ
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■ニッサン アリア コンセプト・近い将来に登場する 量産モデルのコンセプト

 世界初公開されるクロスオーバーEVのコンセプトカー「ニッサン アリア コンセプト」。先進テクノロジーとデザイン性を深く融合させた将来の日産のデザインランゲージを示しているというエクステリアはダイナミックで美しく、彗星ブルーとカッパーカラーがスポーティーさとラグジュアリーさに満ちた外観を創出している。

 インテリアは、EVならではのフラットなフロアが広々とした開放感を演出し、フロントパネルからサイドパネル、リアパネルへとシームレスつながる。

 パワートレインには、前後に高出力電動モーターを配したツインモーター4輪制御システムを採用。緻密なトルクコントロールを瞬時に可能とすることで、高次元の発進、加速性能を実現している。ドライビングでは、高速道路の同一車線内でハンズオフを可能とする、最先端の運転支援システム「プロパイロット2.0」を搭載。ほかにも、ドライバーを認識して日常生活をサポートし、人とクルマがシームレスにつながる先端技術が散りばめられている。

ニッサン アリア コンセプト
ニッサン アリア コンセプト
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■ニッサン IMk・将来のモビリティを体現する新時代の小型EVコンセプト

 世界初公開の「ニッサン IMk」は、「ニッサン インテリジェント モビリティ」が目指す将来の姿を体現する小型EVのコンセプトカー。

 軽自動車規格のボディサイズでありながら、新開発のEVプラットフォームに低重心のパッケージを採用し、かつてないスムーズで力強い走りと驚きの静粛性を実現。車線変更の多い街中や傾斜のある道など、あらゆるシーンでEVならではの高い走行性能を発揮する。

 さらに、最新の運転支援技術やクルマ・社会・ドライバーがシームレスにつながるコネクテッド機能を搭載。ドライバーが自信を持って運転できるサポートに加え、ドライバーのパーソナリティを認識して快適な車内空間をつくったり、スマートフォンで呼ぶと自動で迎えに来たり、離れた場所にいる友人と会話を楽しみながらドライブができたりと、移動がもっとワクワクする体験になっていく。

 ボディカラーには日本で古くから使われている「アカガネ」を採用し、ホイールやルーフなど随所に施された「水引」模様も美しく、その魅力をいっそう深めている。

ニッサン IMk
ニッサン IMk
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■新型スカイライン・世界初の運転支援技術 「プロパイロット2.0」を搭載して新発売

 1957年の初代誕生から62年。日本中のクルマ好きに愛され、常にその時代の最先端技術を採り入れ、進化を続けてきた日産を代表するプレミアムスポーツセダン「スカイライン」。9月に発売された最新モデルには、世界初※の先進運転支援システム「プロパイロット2.0」が搭載され、ドライバーが状況に応じて確実にハンドル操作ができる状態にある限りにおいて、同一車線内でのハンズオフを可能としている。

 さらに、ガソリン車には「3.0L V6 ツインターボエンジン」を新搭載。スカイライン史上最高の400馬力を実現したモデルもラインアップされるなど、進化はまだまだ止まらない。

※ 高速道路のナビ連動ルート走行と同一車線でのハンズオフ機能の同時採用が世界初(2019年7月現在)

新型スカイライン
新型スカイライン
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■NISSAN GT-R・生誕50周年記念モデルも登場 走りを極めるスーパースポーツ

 究極のドライビングプレジャーを追求し、圧倒的な性能を誇るスーパースポーツカー「NISSAN GT-R」。今回はその2020年モデルの中から、GT-Rの生誕50周年記念として、往年のニッサンワークスカラーをイメージし、エクステリアとインテリアの随所に専用アイテムを装備した特別仕様車「NISSAN GT-R 50th Anniversary」を展示。さらに、新型ターボチャージャーの搭載で加速レスポンスを向上させた「NISSAN GT-R NISMO」も展示される。

NISSAN GT-R 50th Anniversary
NISSAN GT-R 50th Anniversary
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■日産リーフ e+・蓄電池としての価値も提供

 航続距離が458㎞まで向上し、ロングドライブがさらに快適に。また、太陽光発電の電力固定価格買取制度の満了を迎えたユーザーに、エネルギー自家消費に対応した蓄電池としての価値も提供する。

日産リーフ e+
日産リーフ e+
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提供:トヨタ自動車株式会社、本田技研工業株式会社、株式会社SUBARU、日産自動車株式会社

 

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