10.18 宮内庁は大嘗祭の伝統を守れ!緊急抗議行動[桜R1/10/16]

日時:令和元年10月18日(金)14時00分~15時30分頃まで
場所:和田倉噴水公園前(東京海上日動ビル前 大手町駅D1出口すぐ) 注意事項:  
・プラカード持参可(ただし、民族差別的なものは禁止)   
・国旗以外の旗類・拡声器の持込はご遠慮下さい。
主催:  頑張れ日本!全国行動委員会  国守衆 連絡先:  頑張れ日本!全国行動委員会  
 TEL 03-5468-9222 ※チャンネル桜では、自由且つ独立不羈の放送を守るため
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                       令和元年10月18日

          抗議状及び公開質問状

宮内庁長官 山本信一郎 殿
宮内庁次長  西村泰彦 殿

              「頑張れ日本!全国行動委員会」幹事長  
                 「国守衆 全国評議会」暫定議長 
          株式会社日本文化チャンネル桜 代表取締役社長
                            水島 総

前略 令和元年十一月の大嘗祭は、世界最古の歴史と伝統文化を誇る
我が国とその中心たる皇室にとって、最も重要な祭祀である。
しかるに宮内庁と山本信一郎宮内庁長官は、千三百年に亘り継承さ
てきた伝統文化でもある大嘗宮(悠紀殿・主基殿)の茅葺き屋根を
葺きで行うことを決定し、「伝統に即した大嘗宮造営を願ふ国民の会」
をはじめとする識者や国会議員、広範な国民の反対表明や建設的提
にもかかわらず、皇室と神をも畏れぬその重大な伝統破壊の決定を
えることなく、現在、実行しようとしている。
 そして、その理由たるや、コストや人材、時間等をあれこれ述べて
いるが、全く、解決できない問題は一つもないことが明らかとなっ
いる。
 私たちは、日本国民として、また、我国の無数の祖先と靖国神社に
祀られた英霊に代わって、かくのごとく日本の神々と皇室への尊崇
畏敬の思いを欠落させた「暴挙」と「反逆」ともいえるこの決定と
行に、満腔の怒りと憤りをもって、断固として抗議するものである
また、国民としてこの「決定」に対する公開の質問を行うものである。

 昨年十月、宮内庁は即位礼及び大嘗祭の実務を執行する為、大礼委
員会を組織して、その第三回委員会(十二月十九日)において、以
の大嘗宮造営方針を示した。
「前回、平成度は、昭和度まで萱葺きであった帳殿などを全て板葺
へと変更する中で、悠紀殿、主基殿、廻立殿の主要三殿のみを萱葺
(かやぶ)きとしたが、今回は、材料調達の困難性や特殊な専門技
者の不足などの状況を踏まえ、一定の工期内での大嘗宮の完成とい
全体工程上の要請に、コストの抑制などを併せ総合的に勘案した結果、
今回は、主要三殿についても、材料調達が容易で工期の短縮が見込
る板葺きに変更することとした。板葺きとすることにより、自然素
を用いて短期間に建設するという大嘗宮の伝統は維持し得るものと
えている。」(大礼委員会(第3回)議事概要)

 まず、この方針には事実関係の虚偽と怠慢がある。
しかし、それ以上に問題なのは、宮内庁長官山本信一郎自身に、皇
の最重要祭祀の伝統を何とか御護りしたいという意志も決意も、全
無いことである。同時に、世界最古の皇室の歴史と伝統、天皇存在
大嘗祭において大嘗宮に御降臨される天照大神と神々に対する畏れ
尊崇の念が決定的に欠落していることである。
 山本長官には、大嘗祭の伝統破壊者として、皇室自体の伝統破壊の
担い手となったという恐るべき罪の自覚も無いし、自らが招いた責
の重大さの自覚のかけらすら無い。恥と感ずる感性もない。おそら
山本長官は、伝統に基づく大嘗祭を天皇一代一回限りの重儀との自
も無いまま、大嘗宮の造営奉仕を唯物論的に「ビッグイベント」の
環としてしか受け止めていないのである。
 私たちは国民の声、国民の手によって、実質的な日本国と皇室への
山本長官の伝統破壊の「反逆行為」を厳しく糾弾し、もはや取り返
のつかない事の重大さを当人に自覚せしめなければならないと考える。
大嘗祭の後、山本長官は即刻、腹を切れとまでは言わぬが、辞職す
きだと考える。
 無論、私たちは山本長官だけにその「罪」を着せるわけにはいかな
いと考える。山本長官をはじめとする宮内庁官僚の主導に押し切ら
た安倍総理、菅官房長官、保守系の政治家たち、そして私たち国民
身の怠慢と不作為の罪も、極めて大きい。

 報道の伝えるところによれば
『菅義偉(すが・よしひで)官房長官は27日の記者会見で自民党
「茅葺(かやぶ)き文化伝承議員連盟」が11月の皇位継承に伴う重要
祭祀(さいし)、大嘗祭(だいじょうさい)の舞台「大嘗宮(だい
ょうきゅう)」の屋根材を茅葺きにするように求めていることにつ
て「宮内庁を中心に対応を協議したが要望に応えるのは難しい」と
べた。施工する職人が不足しているという。菅氏は8月に首相官邸
訪れた同議連の山口俊一会長と面会し、仕様変更の要請を受けていた。』
(菅長官「要望応えるのは難しい」9/27(金) 18:49配信/産経新聞)

 先ず「一定の工期内での大嘗宮の完成という全体工程上の要請」に
ついて、果たして「材料調達の困難性や特殊な専門技術者の不足な
の状況」、「施工する職人が不足している」という理由は、本当に
実だったのか。
 自民党の「茅葺文化伝承議員連盟」と一般社団法人日本茅葺き文化
協会は、資材・職人の手配を含め全面的協力による課題クリアの対
を準備して要請に臨んだとのことである。       
対案の中身を踏まえ、私たちは以下のことを事実として主張する。

一、茅葺き工法には平成大嘗祭迄の「真葺(まぶき)」と江戸時代
  前の大嘗祭の「逆葺(さかぶき)」があり、古式で臨時建築に相
  応しい「逆葺」に戻せば予算は「真葺」の三五%で済み、工期を
  圧縮できる。(茅葺き工法の専門家・安藤邦廣筑波大名誉教授)

二、「板葺き」の上に装飾的な「茅葺き」を施せば、安全面や工期
  影響する設計変更にはならない。伊勢神宮が採用してゐる茅葺き
  の下葺きに板葺きを行ふ工法を参考に、現在の設計である板葺き
  屋根の上に「逆葺き」による茅葺きを装飾的に行えば、前月に発
  注すれば翌月二週間の工期で可能と茅葺き関係者が献策している。

三、装飾的な茅葺きを施す方法を工夫すれば、宮内庁が危惧する陛
  が御奉仕される祭祀の安全性の問題、基本設計変更による工期圧
  迫の問題を解決できる。

四、茅葺き屋根は大嘗祭の本質と密接に関係しており、瑞々しいイ
  科の多年草・茅(青草)はその旺盛な生命力から古来穢れや災厄
  を祓うと信じられて来た。大嘗祭の立制当時既に板葺きや瓦葺き
  の宮殿が造営され始めた中で、茅で葺かれた太古そのままの清浄
  な建物が、大嘗祭の核心であるイネの新穀(新米)を供へる祭祀
  に相応しいと考へられていた。先祖から脈々と継承されてきた暮
  らし(食と住)の神聖でなつかしい原型を守ることは立制以来、
  大嘗祭の根本精神だった。

五、予算補填や茅葺き屋根実現のための手立てはあった。宮内庁は
  価高騰による皇位継承儀式の予算膨張を板葺きの理由として挙げ
  ていたが、大嘗宮の造営工事に関しては清水建設が予定価額の六
  割で落札した報道があり、低額な落札により節約された予算を伝
  統継承の為の仕様変更・追加発注に振り向けるべきある。
  また一般社団法人日本茅葺き文化協会によると、茅の材料と職人
  の手配も限られた予算と工期の中で可能であり、同協会も全面的
  に協力すると表明している。

六、国民の大多数が、予算が足りないなら、国民の手で献金を集め
  立派で堂々とした大嘗祭を行うことができた。

七、この度の皇位継承祭祀(儀式)は日本の文化・文明的風格を世
  に知らしめる重大な行事である。即位礼には世界百九十五ヶ国か
  ら元首や祝賀使節の参列が予定され、来年には天皇陛下が名誉総
  裁をお務めになる東京オリンピツク・パラリンピツクが開催される
  世界の人々の眼が我が国に注がれる時、国費全体から見れば僅か
  の経費節約を優先して、大嘗宮造営の伝統を損うのは厳に避ける
  べきであった。

以上の事実を踏まえ、宮内庁に公開質問を行う。

一、大嘗宮の屋根を茅葺きから板葺きにした予算は、どの程度の差
  があったのか、金額を示していただきたい。

二、一般社団法人日本茅葺き文化協会は、資材・職人の手配を含め
  面的協力による課題クリアの対案を出したが、なぜ採用されなか
  ったのか。

三、建設資材は本当に調達が困難だったのか。具体的にどの程度、
  が不足していたのか、具体的にその量、値段、地域等の数字を明
  らかにしていただきたい。

四、職人は本当に不足していたのか、その調査結果と調査時を具体
  に明らかにしていただきたい。

五、宮内庁の実務官僚としての方針に対して、政治家や官邸は、ど
  ような姿勢を示したのか。総理または官房長官からの指示はあっ
  たのか、なかったのか。

六、山本信一郎宮内庁長官は、皇室祭祀の伝統を御護りしようとも
  ず、予算経費の問題を理由にして皇室祭祀の伝統破壊を行ったこ
  との責任を取り、天皇陛下にお詫びを申し上げ、辞任する考えは
  あるのか。

以上、公開質問する。返答は十日以内に文書にていただきたい。

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「国守衆」全国評議会結成準備会
 MAIL info@kunimorishu.jp

 

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