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生き残るために見たくない現実を見ようSource: 三橋貴明氏ブログ
  1. 株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER『現代貨幣理論入門ー税金の真実ー(前半)』三橋貴明 AJER2019.9.24 ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆令和の政策ピボットの呼びかけ人に、経済評論家・株式会社クレディセゾン主任研究員の島倉原氏が加わって下さいました。また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を! 三橋TV第149回【アカデミー賞の裏に隠された情報戦争】https://youtu.be/Eh1-Dl7b5E4  (本日のエントリーは、三橋の本音を書いていますので、普段と文体が違います。ご容赦くださいませ) 現実を見たくない。 現実がどれほど酷くても、見ないことにすれば、無かったことにできる。  いや、できないから。 『八ッ場ダム、一気に「満水まで10m」…台風で54m上昇 国が来春の運用開始を目指し、今月1日に貯水試験を始めた八ッ場ダム(群馬県長野原町)の水位が、台風19号による大雨で急上昇した。国土交通省関東地方整備局の速報によると、13日午前5時現在の水位は標高573・2メートルとなり、満水時の水位(標高583メートル)まで10メートルほどに迫った。台風によるダムの被害は確認されていない。 八ッ場ダムでは、満水にした後に最低水位の536メートルまで下げていき、ダム本体や周辺の斜面の安全性を確かめる試験湛水が始まっている。国交省は、最高水位に達するまで「3~4か月かかる」とみていたが、周辺では11日未明から13日朝までに累計347ミリの雨が降り、山間部から流れ込んだ水でダム湖の水位は約54メートルも上昇した。水没予定地に残された鉄橋も11日時点では見えていたが、完全に水の底に沈んだ。(後略)』  わたくし共は、というか、少なくともわたくしは、2007年から、「日本は公共投資を減らしてはいけない。世界屈指の自然災害大国で、防災対策の公共投資を減らすことは国家的自殺である」 と、訴え続け、「我田引水!」(どこに水を引くというのだろうか?)「三橋は土建屋の手先だ!」 と、一切の根拠がない批判を受け続けてきました いや、日本が公共投資を減らし続けているのは、単なる事実で、日本に「財政破綻」という問題がない以上、普通に防災インフラや交通インフラを整備すればいいんじゃないの? という、極々、普通のことを叫び続けてきたわけですが、マスコミでは、「公共投資はバラマキ!」(バラマキの定義って何だ?)「日本は公共投資をやり過ぎたから、こんなダメになった」 と、事実を逆さまにした批判を受け続けてきました。 民主党政権が成立し、「コンクリートから人へ」 という頭のおかしいスローガンを日本国民が礼賛したときには、お前ら、頭おかしいよ、と、訴えるために選挙続きをみる
  2. 『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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