立川志らく、不自由展を批判「やっていいことと悪いことがある」
落語家の立川志らくは9日、自身のツイッターで、《表現の不自由展で素直に感じたこと。
やっていいことと悪いことがあると子供の頃に親から教育を受けなかったのかなあ》と発信した。
日本人には、たとえ普通の人に対しても 写真を焼くという野蛮な文化はない、K国では、日常茶飯事のようですが?
志らくがMCを務めるTBS系情報番組「グッとラック」では同日、愛知県で開催中の国際芸術祭「あいちトリエンナーレ」で、いったん中止になっていた企画展「表現の不自由展・その後」が再公開されたことを取り上げた。
この問題の最大の焦点は、昭和天皇の写真をバーナーで焼き、その灰を足で踏み付けるような映像作品や、英霊を冒涜(ぼうとく)するような作品を、税金を投入して公共施設で公開すべきかどうかだ。
憲法には「表現の自由」(第21条)だけでなく、「公共の福祉」に反する権利濫用を禁じた第12条もある。
志らくは番組で「(再開に)私は反対です」という立場を明確にしていた。