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首都高・神奈川7号横浜北西線の早期開通Source: 三橋貴明氏ブログ

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https://youtu.be/jpyHLeb2soM  

最近、暗い話題が多いので、本日は「ワクワクする話」を。

ワクワクとは言っても、「私の改革思想はワクワク感なんです(竹中平蔵)」 

ではなく、つまりは「自分のカネが儲かる。わくわく」ではなく、

国民経済全体が成長し、みんなでバリバリ働いて豊かになろうぜ!というワクワク感。 

ちなみに、本日、登場する地名、ジャンクション名が全てわかったら、

相当な首都高マニア。

わたくしの周囲で、この話題についてこれるのは、

高家さんただ一人でしょう(彼女はレーサー)。 

三年以上前の話になりますが、チャンネル桜の取材で首都高のシールド工事の視察に行きました。

【三橋貴明】

超技術革命で世界最強となる日本!

首都高速シールドトンネル工事編[桜H28/1/6] 

上記コンテンツは、2021年に開通予定だった、

 

首都高・神奈川7号横浜北西線のトンネル工事の取材だったのですが、

何と開通予定が2020年3月に前倒しされたのです。

マジか!来年じゃないか!

【首都高・神奈川7号横浜北西線(K7北西線)のルート】

Park blog 『保土ケ谷バイパスの渋滞も解消か!? 期待の首都高神奈川7号横浜北西線、2020年3月開通! 

2017年3月27日にシールドマシンが発進し、

本格的な工事がスタートした首都高神奈川7号横浜北西線。

当初予定されていた工期を大幅に短縮し、

2020年3月に開通することが発表された。

これまで工事現場を3回リポートしてきたが、

改めて神奈川7号横浜北西線の特徴やその整備効果を見てみる。

(後略)』  何をそんなに喜んでいるのかと思えるかも知れませんが、現在、例えば東名自動車道の上りは、

平日午前は東京ICを先頭に毎日のように、大渋滞なのです。 

世界最大のメガロポリス東京圏に荷物を運び込む大型トラックの「高速道路サービス」の需要に、

サービス供給側が追い付いていない、と表現しましょうか。 

わたくしは平日の朝に東京に戻ることが多いので、毎度毎度の渋滞に「何とかならんかな~」と思い続けてきました。 

東名自動車道の横浜青葉JCTと横浜港北JCTがつながるということは、

その先の生麦JCT、そして横羽線、さらには湾岸線への迂回が可能ということになります。

これは凄い! 逆に言えば、品川に住んでいるわたくしは、

静岡方面に行く際に、勝島から羽田線に入り、

横羽線、横浜北線、横浜北西線で横浜青葉に入れば、

大橋JCTを迂回できる。

これは凄い!(しつこい?) ビジネス面で言えば、午前中に東京圏に荷物を運び込む大型トラックが、東京ICの渋滞を確認し、横浜方面に迂回できる。となると、

東京ICの渋滞も、さほど酷いものにはならないでしょう。 

圏央道が延伸され、東名厚木と中央八王子が繋がったとき、

あるいは山手トンネルが開通し、渋谷・新宿方面から谷町、浜崎橋を経続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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