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昨日は「合成の誤謬」という、日本国のデフレを継続させる社会現象についてお話しましたが、今日は二つ目。 自己実現的予言。 

自己実現的予言が何なのかは、中野剛志先生に、三橋TV第110回【中野剛志先生から社会科学を学ぼう】 

でご解説頂きましたが、「こうなるよ」と根拠なき出鱈目の予言をしていると、本当にそうなってしまうという社会現象です。 

日本で猛威を振るう自己実現的予言は、「日本はもう経済成長しないよ」 になります。 

成長否定論者の政治家、学者、経済人、評論家などが、「日本は経済成長しない」という根拠なき妄想を振りまくと、人びとが、

「ああ、もう日本は経済成長しないんだ。ならば、投資をするのをやめよう」 となってしまい、実際に成長しない。

資本主義国が「投資」無しで経済成長するのは不可能です。 

人々が「日本は経済成長しない」と決めつけるからこそ、成長しない。

まさに、自己実現的予言。 そして、日本の成長否定論者という「人間の屑」たちに説得力を与えているのが、日本の人口減少です。

「人口が減るから、経済成長しない」 と言われると、データを見ない普通の人は信じます。

と言いますか、「人口が減るから経済成長しない」と言っている連中も、データを見ていません。ここでいうデータを見るとは、

「世界各国のデータをきちんと見たか?」という話です。 【主要国の2018年人口減少率(対2000年比)】

http://mtdata.jp/data_66.html#Population  

図が、2018年の人口を2000年と比較し、「人口減少国の減少率」をグラフ化したものです。日本の人口減少など、はっきり言いますが「誤差レベル」に過ぎないのです。 

一体、日本のどこか「世界最悪の人口減少国」なの? と、データを見せると、

成長否定論の「人間の屑」たちは、「いやいや、君は分かっていない。

人口とはいっても、生産年齢人口だよ。生産年齢人口、働き手が減る国が経済成長するはずがないだろ」 と、

知ったかさんを始めます。 というわけで、

【主要国の2018年生産年齢人口減少率(対2000年比)】

http://mtdata.jp/data_66.html#seisannnenrei  

図が、2018年の生産年齢人口を2000年と比較し、「生産年齢人口国の減少率」をグラフ化したものです。

少子化の日本は、確かに生産年齢人口はそこそこ減っています。 

が、ラトビアやリトアニアには及びません。このバルト二カ国は、2000年と比較して生産年齢人口が二割も減っているのです。 

というわけで、ラトビアやリトアニアは経済成長していないのか。いつも人口減少国の代表として登場させているジョージアを含め、四カ国の数字を最新データで比較してみましょう。

【2018年 日本・ラトビア・リトアニア・ジョージアの生産年齢人口・GDP・投資(対2000年比)】

http://mtdata.jp/data_66.html#hikaku  

四カ国とも、猛烈に生産年齢人口が減っていますが、GDPはラトビア4.4倍、リトアニア4.6倍、ジョージア5.34倍。 対する日本は、1.02倍。 

まるで成長していない・・・・・・・・・・。 

【歴史音声コンテンツ 経世史論】

http://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/※12月12-13日続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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