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【デフレ脱却に必要なのは消費税廃止+法人税増税!】
https://youtu.be/_iPIAnNGkv8
昨日は三橋経済塾第八期第九回の講義開催日でした。ゲスト講師は、安藤裕衆議院議員でした。
安藤先生、懇親会までおつきあいいただき、ありがとうございました。
インターネット受講の皆様は、しばらくお待ちくださいませ。
経済塾の前には、経世史論の特別コンテンツ「MMTポリティクス~現代貨幣理論~第三回」の収録だったため、声が疲労しておりますです、
はい。 MMTポリティクスの動画コンテンツは、経営科学出版から購入可能となっています(こちらは有料)。
https://in.38news.jp/38KSSR_backnumber
特に、第二回が経世史論ユーザーの皆様から絶賛されましたので、ご興味があります方は、是非。
上記のページでは、経世史論コンテンツの個別販売もやっております。
さて、MMTというか「現代の貨幣の仕組み」について、
「財政問題の嘘」をつまびらかにするために、常にセットで語って来たわけですが、「楽だなあ~」
と思うのですが、こちらは単に「事実」を語っているに過ぎないのです。
何しろ、「日本銀行が日銀当座預金を発行し、国債を買い取ると、
『国債の貨幣化(マネタイゼーション)』になる」
「日銀当座預金は、日本銀行が『書くこと(実際は「打つこと」でしょうけれども』で発行する貨幣」
「銀行預金は銀行が貸し出しの際に、『書くこと』で発行する貨幣」「銀行は貸し出しの際に、
どこかから資金を調達し『また貸し』しているわけではない」「政府が国債発行で借りる貨幣は日銀当座預金」
「政府が国債を発行し、支出をすると、企業・家計の銀行預金が増える」 などは、
これは単なる現実であり、事実であり、オペレーションに過ぎません。
人間は息をすると、酸素を取り込める、と、同じように、誰にも否定できないわけです。
というわけで、「銀行預金というおカネのプールから、政府が国債発行でカネを借りている。借りるカネが無くなると、財政破綻する」 という、
財務省がこれまで公的にしていた説明が、全部、嘘であることが暴露されました。
MMTを巡る議論は、「正しいことを言っている人」 と、「嘘つき」 の争いなのです。
【歴史音声コンテンツ 経世史論】
http://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/
※12月12-13日、邪馬台国視察ツアー「歴史に魅せられて、マイと辿る邪馬台国への道」開催決定!
(三橋貴明、長浜浩明先生、高家望愛さんも同行します)
『MMT批判がおかしいと一発で分かる方法 話題のMMT(現代貨幣理論)について、私は、『
目からウロコが落ちる 奇跡の経済教室【基礎知識編】』と
『全国民が読んだら歴史が変わる 奇跡の経済教室【戦略編】』で、わかりやすく解説しました。
また、雑誌やネットの記事でも、何度も解説してきました。
七月には、MMTの理論家であるステファニー・ケルトン教授が来日しました。
その講演の動画はYouTube(※参考【三橋貴明×ステファニー・
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
Source: 三橋貴明氏ブログ