★「70年以上も前の事、もうよくない!?」という娘の言葉から考えた
最近の日韓関係の問題には首を突っ込みたくなかったけど、前回の『韓国に「上から目線」のワイドショー、酷くない?』で、やはり言及してしまいました。一度、書き始めたら、また書かなければ、となるものですね。さて、ソウルで暮らす我が家の昨日の夕食の食卓でのこと。韓国のYTNの報道ニュースを見ていると、やはり日韓関係のニュースが滔々と流れていました。食卓を囲みながら家族全員が黙ってひとしきり聞いていたその時、小5の娘が口火を切りました。
「70年以上も前の事、もうよくない!?」と、少しイラつきながらの発言。 私はすぐ、「いやいや、それはね…」と、戦後補償の話、「謝罪した、しない」の話も大雑把にドイツと比較したり、韓国の人が納得できない例を出したりして説明。でも、心のどこかでは「70年以上前の事、もうよくない!?」が、ずっと私の心の中で響いていたのです。
そう、70年以上前のこと。本来なら「片付いて」いていいものなのです。なのに、長女からしてみると、もう70年も経つのに、自分の中の「日本」や、母親が周りから日本人と認識されていることに危機感を感じさせられる状況に一瞬イラっときたのでしょう。70年以上も前の事が、今も新鮮!だから、すぐ私たちの生活に影響してくる。よく考えればこれは、まだ明らかに何かが終わっていないことを示しているのです。
●決して忘れないための祭礼行事
つい先日、ドイツ大統領は、第二次世界大戦で初めてドイツが空襲をしたポーランドのビエルンでの式典に参加し、許しを請う内容の演説をしたといいます。ドイツは毎年毎年、加害国としての反省を含めた演説を、あちらこちらで、しかもドイツの高官が、大統領が行っている。一文や二文程度で終わる短い謝罪や反省ではなく、その文句は具体的で詳細です。それで、被害者たちもある程度は心に落ち着きを感じるのではないでしょうか。一年に一度でいいから、この繰り返しが必要なのだと思います。もし、交通事故で人を殺してしまったら、罪を償ったとしても、命日などの節目節目で思い出すことは自然の流れです。そのような自然の感情を無理やり閉じ込め、加害行為が無かったようにすることこそ無理がある。また、日本の地方には、色んなお祭りがありますよね。祀られているのは、決して、良い神様だけではなく、大昔に罪を犯してしまったとする者や神の魂を祀って、後世の者に災いが降りかからぬよう、またその間違いを繰り返さぬよう、現在まで祭礼行事やお祭りとして親しまれていることが多い。
先祖たちが、忘れないようにするため、後世に伝えるために残してくれたお祭りだと思うのです。ま、こんなこと、私がここで書かなくとも、色んな人が書いているので、もうやめますが、節目節目で良いから、伝統的祭礼のように、やり続けてこそ、未来に引き継がれる。それが人々に親しまれるお祭りのようになったり、昔話のように語り継がれたりしてこそ、それは戒めとなって、平穏をもたらすのでしょう。
朝日新聞:[論座]
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2019090300001.html
豊かになった韓国人は「反日」より「生活」
日本ヘイトやめろ
こいつらのおかけで、どんどん燃料が追加されている
解決しても火をつけて回るんだろうしな。
やっぱり朝日かwwww
朝鮮日報も毎日毎日飽きないなほんと
部数落ちまくりでワロス
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引用元: http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/news4plus/1567771392/
Source: 保守速報