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「アメリカの中国為替操作国認定とアベショック」Source: 三橋貴明氏ブログ

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チャンネルAJER『MMTとハイパーインフレ論者(その2)(前半)』三橋貴明 AJER2019.7.9

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三橋TV第120回【恐怖のグラフが教えてくれる日本の希望】

https://youtu.be/LOEvzSAuojs  

チャンネル桜「Front Japan 桜」に出演しました

。 1/2【Front Japan 桜】英国ブレグジットとユーロの呪縛 / 朝鮮国連軍と日本の役割[桜R1/8/5]

2/2【Front Japan 桜・映画】『カメ止め!』監督最新作は、いったい何を批判しているのか?~映画『イソップの思うツボ』[桜R1/8/5]  

 

昨日のブログでも取り上げ、昨日の桜の冒頭でも解説していますが、現在の日本経済は、

1. 10月の消費税増税

2. 2020年五輪不況

3. 米中覇権戦争による外需縮小 という、大きいものい限っても三つのリスクに直面しています。

上記の他にも、残業規制による所得縮小の悪影響がジワジワと表面化するでしょう。ブレグジットもあります。 加えて、移民受入ですから、実質賃金は10月以降に一気に下がり(今年はすでに五か月連続減少ですが)、国民貧困化により政治が動く局面に至ると予想しています。 昨日から今朝にかけ、「3」の米中問題が一気に動きました。 中国共産党は、固定相場制ではないのですが、人民元の対ドル相場を状況に合わせてコントロールする「管理フロート制」を採用しています。つまりは、元々が為替操作国でした。 

というわけで、過去十年間の日本円、人民元、ユーロの対ドル為替レートを比較してみましょう(久々にstooq.comに行った・・・)。 【日本円、人民元、ユーロの対ドル為替レートの推移】http://mtdata.jp/data_65.html#CNY  日本円やユーロが、50%くらいのレンジで動いているにも関わらず、人民元は15%以内。 しかも、中国共産党は14年のデフレ化以降、為替レートを人民元安に持っていき、17年の資本流出期には人民元高に一気に持っていくなど、明らかに「調整」をしているのが分かります。 

そして、米中覇権戦争の時代に入り、アメリカが対中輸入に関税を掛けました。トランプ米大統領は8月1日、中国からの輸入品ほぼ全てに制裁関税続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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