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反グローバリズムの政権を!Source: 三橋貴明氏ブログ

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チャンネルAJER『MMTとハイパーインフレ論者(その2)(前半)』三橋貴明 AJER2019.7.9

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令和の政策ピボット呼びかけ人に映画批評家の前田有一氏が加わって下さいました。

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三橋TV第119回【ケルトン教授の経済のシンク(水槽)】

https://youtu.be/7KqTf5voMzY  

 

本日はチャンネル桜「Front Japan 桜」に出演します。  

 

自民党の「日本の未来を考える勉強会」のホームページができました!  

ちなみに、「ごあいさつ」に載っている四名の国会議員(安藤裕先生、青山周平先生、石川昭政先生、中村裕之先生)は、「ガチ」な皆様方です。 

正直、日本の未来を考える勉強会には、「総理と写真を撮る」ことが目的としか思えない人も確かにいますが、

この四名の国会議員は本当の意味で「正しい財政拡大派」です。  

参議院議員にも、西田昌司先生を始め、財政拡大派はいますが、そちらはおいおい。  

さて、消費税。 『安倍首相「リーマン級発生せず」=消費税増税、予定通り 安倍晋三首相は1日、浜田宏一内閣官房参与と首相官邸で会談し、

10月の消費税率10%への引き上げをめぐり意見交換した。

浜田氏によると、首相は「リーマン・ショック級のことは起こらないだろう」との見通しを示し、予定通り増税する考えを説明した。 

首相は増税に伴う消費落ち込み防止のため、自動車や住宅の購入者への税負担軽減策を講じたことに言及し、

「(現時点で)駆け込み需要がないということは、落ち込みも少ないのではないか」とも発言したという。 』  

というわけで、10月1日の消費税増税は、もはや延期も凍結もありません。財務省の勝利です。  

そして、日本国民あるいは日本経済の敗北です。 

総理が言っている駆け込み消費云々は、最近、エコノミストの間で流行っている、

「10月の消費税率引き上げの影響は5年前の増税時ほど深刻にはならない。

増税前の駆け込み需要が小規模にとどまっているから」 というレトリックを踏襲したものでしょう。  

いや、ちょっと待て! なぜ、駆け込み消費「すら」起きないのは、少しは足りない頭で考えろ!  

と、突っ込みたくなったでしょうし、気持ちはよく分かります。 

いずれにせよ、消費税増税が強行され、2020年にかけて景気が落ち込むのは確実で、

しかも「五輪不況」と重なってしまいます。  

五輪の年は、いずれの国もほぼ例外なく不況になります。

まあ、五輪の準備のインフラ投資が「前年」に終わるため、

景気が落ち込んで当たり前なのですが。 前回の東京五輪(1964年)の年続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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