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「嘘つきNHK」をぶっ壊そう!Source: 愛国女性のつどい花時計

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参議院議員選挙も終盤に入りました。これという争点がないせいか、どうも盛り上がりに欠けるようです。本当は憲法改正を正面から取り上げてほしかったのですが残念です。立候補者の政見放送を聞いてもどれもこれも綺麗ごとばっかりなのも、いつもの選挙と同じ。耳障りの良い話ばっかりなのが、逆に白けるんですよね。公約を守った試しのない党がいくら綺麗ごとを言っても説得力ないのに。日本の選挙って、やり方自体が古すぎると思いませんか? 若者が投票に行かないのも、分かる気がします。

 全体的に白けムードの中で、「NHKから国民を守る党」の政見放送が話題になっています。これは聞いてみると、けっこう面白い。綺麗ごとを言わないところが新鮮です。主張も具体的で分かりやすい。ただ問題は、NHKの悪い点が一体どこにあるのか、ということが分かりづらい。この政見放送を聞くと、受信料を国民から一律に徴収することと、社員の不祥事だけが問題のように聞こえますが、NHKの問題点はそんな表面的なことではありません。社員の不祥事は社員の個人的な問題で、どこの企業でも不良社員はいるものです。まあ、NHKの場合はよその企業に比べて、不祥事があまりにも多すぎますが、それでも選挙に出て訴えるほど重要な話でもないと私は感じます。

 一番の問題点はNHKは嘘つきだ、ということです。何しろ「皆様のNHK」と言いながら、実際にやっていることは公共の電波を使って日本と日本人を貶めているのですから。公共放送というのは、少なくとも日本を祖国と思い、日本に誇りを持つ人間がやるべき仕事のはずですが、NHKの場合、そうではないことが一番の問題ではないでしょうか?

 NHKは「皆様のNHK」ではなく「シナ様のNHK」です。中国が好きだから中国の言い分を垂れ流しているのかと思いきや、そうではなく、中国の言い分を聞かないと何かマズイことがどうも内部にあるようです。とにかく隠蔽体質で胡散臭い組織です。そして、NHKの番組から日本の歴史や文化に対する敬意は欠片も感じられません。

 まだテレビがなかった時代、庶民の娯楽と言えばもっぱらラジオでした。民間放送は戦後、始まったので戦前はラジオ局といえばNHKだけでした。戦争中、NHKは軍部に迎合して戦局の悪化を国民に伝えませんでした。だから国民は日本の勝利を確信し、敗戦なんて夢にも思いませんでした。NHKラジオ局が電波に乗せて流す話は勇ましい武勇伝ばかりでした。しかし昭和20年(1945年)815日からNHKラジオ局の方針は180度、転換しました。日本軍を「皇軍」と讃え、「偉大な皇軍の快進撃」を絶叫するように伝えていたアナウンサーは、今度は「日本軍の悪行」を伝えるようになりました。

 昭和20129日からNHKは「真相はこうだ」というラジオ番組を流し始めました。奇妙なラジオ番組でした。ベートーベンの「第五交響曲」第一楽章の「運命」がバックに重々しく流れ、日本軍が戦争中、中国大陸で民間人を虐殺した、女性を強姦したという話が臨場感たっぷりに語られました。殺される中国人の阿鼻叫喚がラジオの受信機から流れてきたそうです。当時、お茶の間でこれを聞いていた人たちはどんな気持ちだったのでしょうか? しかし、この内容は事実ではありませんでした。日本を占領していたGHQ(連合国軍総司令部)が脚本を書き、それをそのままNHKが流したものでした。その目的は日本人に「自国が戦争をしたことに対する贖罪意識を植え付けること」でした。

 当時の日本で戦地に夫や息子を送らなかった家庭など、おそらくなかったはずです。戦地で何が起きていたか、ということはある程度、家庭内で話題になっていたことでしょう。このラジオ番組の内容が嘘であることに当時の日本人はすぐに気づきました。NHKには「なぜ、あんな嘘を流すんだ!」という視聴者からの抗議が殺到しましたがNHKは無視しました。そして、「真相はこうだ」の後、更にどぎつい内容の「真相箱」を流し始めました。これもGHQが指示したものでした。NHKGHQの指示に従い、国民に嘘を伝え続けました。

 このような過去を持つNHKは、もう嘘を付くことに慣れてしまったのかも知れませんね。だから今、中国の言い分だけを垂れ流し、視聴者をだますことにおそらく良心の呵責を覚えないのかも知れません。でもお金を出すのは私たち国民です。わざわざお金を出して嘘を聞かされたらたまったものじゃないですよ。少なくとも、私はNHKに受信料を払いたくありません。

 NHKは嘘つきで、時代に合わせてカメレオンのように色を替えて生き延びてきました。こんな組織は公共放送に値しません。

 

 

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Source: 愛国女性のつどい花時計

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