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「父に愛されていたのは、私」拳銃強奪事件・偉大な親を持つ子の苦悩

 誇れるほどの父親をもつと、親離れしにくいものなのだろうか。先ごろ大阪で起きた、

交番の警官を襲い拳銃を奪った事件の犯人は、Facebookのカバー画像に、

父親がかつて役員をつとめたBS局の番組ロゴが入っ…

「父に愛されていたのは、私なんです」拳銃強奪事件・その他に見る、偉大すぎる親を持つ子の苦悩

6/27(木) 11:00配信

文春オンライン

 誇れるほどの父親をもつと、親離れしにくいものなのだろうか。先ごろ大阪で起きた、交番の警官を襲い拳銃を奪った事件の犯人は、Facebookのカバー画像に、父親がかつて役員をつとめたBS局の番組ロゴが入ったメモ用紙の写真を用いていた。偉大な父親とのつながりを示すモニュメントであるかのようだ。

【画像】あまりに偉大な親を持った“あの人”の若い頃

 それは成功者であっても同様である。「父に愛されていたのは、私なんです」、かつてセゾングループを率いた堤清二は、85歳にもなってこんなことを話している。大実業家であった父の葬儀は豊島園の特設会場で行われ、5万人が訪れた。そのとき、葬儀委員長は異母兄弟の義明(西武グループの首領)がつとめ、あたかも正統な後継者は彼であると示されたかのようであった(注1)。そのことに堤清二は生涯を通じて抗おうとしたかのようである。

 一生、親がついてまわる人生。そんなことをおもってしまう。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190627-00012493-bunshun-soci

Source: 文春砲

ヤフーコメント

 



6/27(木)12:18
私は、父親は医師、祖父は開業医と小学校校長、その他の親戚も医師や教師、大企業の取締役というエリート一族の生まれです。
しかし、当の私は子供の頃から勉強が苦手で、そのことで、落ちこぼれ扱いを受けました。時と共に自分に対するコンプレックスは膨らみ、自分の存在価値すら疑ったことがあります。
親がエリートということで、周りの同級生や先生、社会人になってからも、同僚や上司から嫌味を言われたことが多々あります。
はっきりと自分自身や社会に対して憎しみを抱いた経験もあります。
しかし、ありのままの自分を受け入れてくれる人の言葉を信じ、様々な書籍を読み、少しずつですが、自己肯定感を高める努力をしてきたつもりです。その成果なのか、37歳になった今、自己受容が出来つつあるのを感じます。
境遇を変えることは出来ませんが、ありのままの自分を、まず自分が受け入れるよう努力することが大切だと思います。

名無しさん
6/27(木)11:34
父親が偉大であろうが、普通であろうが子どもの頃でもみんな何かしらの苦労をしながら努力して成長していくものと思う。ただ親になった人間の一番の務めは子の自立であると思う。自立以上に過剰な期待、親の意見の押し付けは曲がった人生の始まりの様な気がする。どんな子でも意見や感情はあり、その表現が下手な子は要注意な気がする。子供の頃から言いたい事をはっきりと言える子供は真っ直ぐな気がします。

名無しさん
6/27(木)11:23
俺の人生何だったんだ
は、当然息子の言葉であって、父親ではないでしょう。
事務次官にまで上り詰めた父親に対する、息子の心の叫びだと理解します。
この殺人は記事にもある通り、他人への配慮以上に、父親自身が亡きものしてでも息子から逃れたかったという思いが強かったと感じる。
同時に苦しむ息子自身を、楽にしてやりたいという親心もあったかもしれない。
家族の業は、切なく苦しい。
身をもって思う日々です。

名無しさん
6/27(木)12:41
偉大になれたのは、家庭を顧みず、子供と触れ合わず突っ走ったおかげでもあるんじゃないかな。結果、息子とうまく接することができず、お互いに欲求不満が高まってしまったのでは。

名無しさん
6/27(木)16:04
私もいわゆるエリートな一家に生まれました。
しかし親に近付こうとひとりで焦って何者にもなれませんでした。というか誰も焦らせていないのに自分が勘違いしていたと言った方が正しいかも知れません。勿論、親が見ている世界、描いている世界、私に、期待していたことは当然あったと思いますが、親を自慢したり親の力を自分の力と勘違いしたのは自分。
中年になって何者でもない自分に折り合いをつけて今は子育てに夢中です。
孫の誕生を毎回喜び、父から不意に出た「でかしたでかした」と言われた時、なんとなく色々な思いになりました。

名無しさん
6/27(木)12:54
彼らが未成年だった時は、親は事務次官でも取締役でもないし、エリートではあるけど、普通の会社員とか公務員でしょ。偉大すぎる親って程でもない。
一茂とか堤さんとは、次元が違う気がする。

名無しさん
6/27(木)11:26
どんな親であろうとも自分の人生は自分で切り開くべきだ。
そういう力が人にはある、と信じて欲しい。

名無しさん
6/27(木)11:28
子供だからといって必ず親と同じ能力が遺伝するわけではない。
親も跡継ぎを強制させたり、子供も無理に親の背中を追い続けるのもどうかと思う。
大切なのは個性を発見して良い方向に伸ばしてあげること。
新しい自分を見つける為の挑戦を忘れない事。
親も子も「世界にひとつだけの花」なのだから。

名無しさん
6/27(木)23:02
息子からボロくそ言われてたお母さんは、一体どんな言葉を息子に投げかけて育てたんだろう。
偉いお父さんは息子とどんな関わりを持って育てていたんだろうか。
正直、それが知りたい。どうすれば息子にそんな絶望感を与えてしまうのか。ぜひ勉強のためにも教えてほしい。

名無しさん
6/27(木)11:53
マスコミが『引きこもり』があたかも悪のようにどの局も報道したことが親御さんたちの不安を煽った可能性が高い。
ですが、報道の仕方を違う方向から捉えて報道していたら、流れは変わっていたかも知れない。

引きこもりを抱えてる親は恐らくどう対応して良いのか分からない、引きこもりを世間に復帰させるための親の関わり方、こんな言葉かけや、このように接するなどの番組構成だったら良かったのではないかと感じます。
親御さんの立場から、また引きこもってる人の立場から様々な専門家の方々の知恵と経験を伝えるそんな番組構成にして欲しかったと感じる。
yuz*****


名無しさん
6/27(木)15:31
親の地位が低ければ低いなりの、逆に高ければ高いなりの悩み。
どちらにしても親の影響のでかさは半端ではない。

名無しさん
6/27(木)11:59
一茂の件はマスコミに囲まれて可哀想だけど、元事務次官と拳銃事件は違うだろ。
勝手に勘違いしただけ。
二人とも会社辞めたら無職のただのオッサン。
組織がすごいだけ。
何でこれが分からないのかな。

名無しさん
6/27(木)11:20
30過ぎた成人が起こした事件でも、親はいくつになっても責任をとる風潮。日本は珍しいよ

名無しさん
6/27(木)12:01
セーフティネットが機能して、構成員が相互に尊重し合い、同調圧力の一環としての、自己責任論が横行したりもしない。
そんな社会であれば、居場所探し引いては自己実現も容易となります。
親が不明であれ、逝去や生別であれ、健在であれ、その存在を都合良く定義もし易いでしょう。

名無しさん
6/27(木)14:25
この息子は父親に対しては尊敬の念もあったかもしれないが、母親に対しては憎しみが酷かったらしい。ただ、その理由が明かされていない。
そこが根本原因のような気がする。

名無しさん
6/27(木)11:58
んー、でも安倍氏とか麻生氏は、それこそ偉大どころじゃないレベルの子供だけどね。
苦悩はあるんだろう。事務次官の所は親の甘やかしの様な気もするけど。

名無しさん
6/27(木)11:48
苦悩の前にすることがあると思うけどね
どっちにしてもお坊っちゃんだね

名無しさん
6/27(木)17:44
事件を起こした事にはまっったく共感出来ないけれど
自分も父親がネットで名前を検索すればかなりヒットする人で
そのくせ自分は出来損ないだから、色々苦労してる
まぁ、辛いよね

名無しさん
6/27(木)11:49
世間を見ていないからこう言う事になる。
側から見たら人生イージーモードでうらやましい。
jun*****

名無しさん
6/27(木)11:35
金持ちも苦労がありますね。

名無しさん
6/27(木)11:57
母親が「あなたの父親はこんなに偉大な人、あなたもこうなりなさい」と言い続けてきたのでは?
偉大な父の息子としてアニメ関連のものがふさわしくないという偏見的な考えで彼のものを捨ててますよね。

名無しさん
6/27(木)12:02
未熟者は子供を作るなということか。

名無しさん
6/27(木)12:14
エリートの父親が非エリートの人生を価値の低い人生と評すれば、エリートになれなかった息子は激しい劣等感にさいなまれるだろう。
人生で大切なことはそんなことではない、という教育を小さい頃から施していればこうはならないはず。

名無しさん
6/27(木)12:25
兄弟、姉妹でもあるかも…。

名無しさん
6/27(木)12:14
「兄は武士ですよ」って擁護?する妹ってのもちょっと違和感を感じる。

名無しさん
6/27(木)11:54
元事務次官の息子は「子供を、ぶっ殺す」と言ったのではなく
「俺の裏口入学をバラす」と言ったのでは?
中学で不登校になったのは学力の差で、
高校は何故か卒業出来て、大学まで入学している。
知り合いに元官僚の息子がいますが、
「勉強、勉強で青春が無かった」とこぼしています。
父親には勘当され、弁護士になった兄も勘当されたそうです。
自分が敷いたレールに乗らなかったら
子供を捨ててしまう父親だった様です。
計画的な殺人事件だったと思います。

名無しさん
6/27(木)16:36
西武百貨店に籍を置いていたものとして、西武というグループは、
何とも得体の知れないグループ。

名無しさん
6/27(木)13:19
長嶋一茂さんの悩みは非常に贅沢な悩みだったと思います。他の人が願っても到底かなわない親から優れた資質を引き継げたことは確かだから。まあ、でも十数億年後確実に人類文明は滅び、人類は絶滅する訳だから、人の悩みなんて、壮大な宇宙の進化と滅亡に比べたら、どんなんでも大したことはないのでしょう。
金くれ虫

名無しさん
6/28(金)9:20
親が偉大だとな
子供は、大変ですな
越えられるわけないもんな
桑田佳祐とかさ

名無しさん
6/27(木)11:57
長島一茂さんに聞けば分かるでしょ!

名無しさん
6/27(木)12:45
家庭内暴力を「単に家庭内暴力に耐えられない」とか書くなよ。
この世の地獄なのに。

名無しさん
6/27(木)13:55
九州道高速バスジャックも同じような親。

名無しさん
5日前
こういう人は、何かにつけてこじつけ出来ない理由を見つけるの好きだね!
出来ない理由より出来ることを考えよう!

名無しさん
7/1(月)19:24
人っていい意味で鈍感な方がいいんですかね。
俺がエリート一家に生まれたら、散々遊んで、でも真面目に、自由に暮らすけどな。
仕事は、会社員だとある程度親や親戚優劣が分かってしまうから、警察官あたりでのんびりとやるとか。
エリート一家の方はそのような余裕がないんだろうね。
俺の今の精神状態でエリート一家の次男くらいに生まれ変わったら幸せだろうなぁ。

名無しさん
6/27(木)12:49
夫婦単位、子は子

名無しさん
6/27(木)11:33
子供がまともな大人になれなかったのは親の子育ての原因、親の育て方で子供の性格や人格形成は決まる。

名無しさん
6/27(木)11:40
年とって暴力受けてたなら、虐待してたんだろうな。
自分の保身しか感じられない。
こんなばか親が多すぎるんだよ日本は。
自分が親になっていいか悪いかぐらいわかんないのかね。
殺された息子が気の毒。
ゴロゴロ

名無しさん
6/27(木)11:14
幸せとは、子育てとは、
難しい…。

名無しさん
6/27(木)12:29
平凡な家庭で育った私にはわからないプレッシャーがあったのは想像つく。
でもその親のお陰でいい思いもしたんじゃないの?
偉大な両親のもとでもちゃんと育って自分の道を歩いている人もたくさん居るんだから、引きこもりや犯罪の言い訳にはならないよ。
親の威厳は借りたい、でもプレッシャーは与えてくれるなって、都合よすぎでしょ。

名無しさん
6/27(木)12:07
子供はそんなものだと覚悟がいるんだがね。タレントさんの妊娠、出産、男性タレントがパパになった記事が胡散臭くなるよ
子供は極刑予備軍だって思ってほしい。子育て全うできたのは
運以外ないって、いやいずれは歪が出てくるのが子育てなんだから、ママタレなんて、子供売る連中しかない。

名無しさん
6/27(木)11:25
もうそっとしておいてあげろよ。
我が子を手にかけてしまった父親の心情・長年の苦しみなど、マスコミの薄っぺらい分析などで測りきれるものではないのだから。

名無しさん
6/27(木)12:20
俺の人生何だったんだ
これは親にレールを敷かれ歪んだ子の断末魔でしょう。
栄一郎は恐らく母親がスパルタだったと思われる。そして中学で爆発すると。中学で母親ぶん殴って快感なんて並みの歪み方じゃまず言いませんよ。

名無しさん
6/27(木)17:36
「親が偉大」というのを口述に親離れしない、親のすねかじりをしている奴は、甘いとしかいえないでしょ。
親がどんな人間であろうと関係なく、自分は自分の力で生きていかなければいけない。
「親」を逃げ道にしているだけでしょ。

名無しさん
6/27(木)12:53
どこが偉大な親だよ

名無しさん
6/27(木)11:47
事務次官でも、子育ての失敗はある。
   全くもって、お粗末な子育ての結果
     としか 言い様がない。

名無しさん
6/27(木)11:42
親の偉大さは関係ない・・・要は「壊し甲斐のある地位
名誉、お金」が家庭にあるか!?・・で本人は実行する。

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