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チャンネルAJER『MMTと銀行の信用創造(前半)』三橋貴明 AJER2019.6.11
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令和の政策ピボット、資料室を「ピボット情報室」としてリニューアル致しました。
また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。皆様、是非とも、メルマガ登録を! 三橋TV第106回【重大発表!※コメント欄でのネタバレ禁止!】
https://youtu.be/CY0xUs_gqZE
というわけで、ネタバレ禁止と言いつつネタバレしますが、「重大発表」とは、今後の三橋TVに出演するゲスト、
国民民主党の玉木雄一郎代表、評論家の中野剛志氏、そして、NY州立大学ステファニー・ケルトン教授、のご紹介でございました。
玉木代表との動画はすでに収録済みなので、編集完了次第、リリースしていきます。
ちなみに、三橋TVの配信は、月曜日、水曜日、金曜日となっています。本日、玉木代表との動画編集が終れば、
明日、来週月曜日、水曜日というスケジュールです。(三橋TVは必ず三回撮りです) 玉木代表との動画が配信された際には、是非、ご視聴下さい。
びっくりするくらい面白いですよ。編集が間に合わなければ、明日は、普通の三橋TV(わたくしと高家さんのみ)です。
ケルトン教授の来日の件が、初めて大手紙に載りました。 『FRB対MMTの危うさ 3月15日付本紙朝刊の「米で財政赤字容認論が浮上」という記事で、
米国でのMMT(Modern Monetary Theory=現代貨幣理論)の議論を紹介してから3カ月。
日本でもこの異端の経済理論を耳にする機会が増えてきた。
国会質疑や日銀総裁記者会見でとりあげられ、財務省の財政制度等審議会では、米経済学者などのコメントをもとにMMTに反論する資料が配布された。
7月にはMMTを提唱する米経済学者ステファニー・ケルトン氏を日本に招くシンポジウムも計画されている。
進めているのが2018年末まで安倍晋三首相のブレーン、内閣官房参与を務めた積極財政論者の藤井聡京大教授だ。
10月の消費増税を前に、反緊縮論者はMMTを援軍と受け止めているようだ。
米国では左派が支持するMMTだが、日本では一部自民党議員から左派の反緊縮「薔薇(ばら)マーク運動」まで左右両極で支持があるのが特徴だ。(後略)』
ちなみに、7月16日から17日のケルトン教授のスケジュール(予定)は、
16日 京都大学主催、クライテリオン・令和ピボット共催のシンポジウム
17日 午前 三橋TV収録(午後に放映)、午後 経済学101主催の研究会 となっています。
無論、合間にメディアの取材や政治家との会談があるかも知れませんが、今のところ未定です。
シンポジウムは、そこそこ広い会場が取れそうなのですが、先日の「ケルトン教授招聘プロジェクト」にご寄付下さった方だけで2537人です(もう締め切ったようです)。
というわけで、同じ時刻に別の会場を借り、パブリック・ビューイングを計画しています。そちらのお相手は、
わたくし。シンポジウムのパブリック・ビューイングって、過去に例があるのかな。 弊社は会場や当日の運営、さらには関係者の移動に自動車(+運転手)を提供するなど、ほぼリソースが取られる形になります。 とにもかくにも、ケルトン教授はもちろん、シンポジウム参加者、三橋TVの視聴者、そして日本国民の皆様にご満足頂け、日本国が少しでも「まともな方向」に進めるよう、万全を期すつもりでございます。
【歴史音声コンテンツ 経世史論 始動!】
http://keiseiron-kenkyujo.jp/apply/
※6月16日(日)から、中野剛志氏との特別対談コンテンツ【歴史とナショナリズム】をご視聴頂けます。
是非、ご入会下さい。 ところで、MMTについて、未だに、「財政赤字はいくら増大しても問題ない」
などと表現しているバカ、もしくは詐欺師、あるいはバカな詐欺師がいます続きをみる
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Source: 三橋貴明氏ブログ