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財政民主主義派 対 非・財政民主主義派(後編)Source: 三橋貴明氏ブログ

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チャンネルAJER『MMTと銀行の信用創造(前半)』三橋貴明 AJER2019.6.11

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一般参加可能な講演会のお知らせ。2019年6月18日(火) 17:30~ ワールドフォーラム40周年記念講演会対談:三橋貴明 x 山本太郎

http://mtdata.jp/data_64.html#2019618

 

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令和の政策ピボット、国際ジャーナリスト堤未果氏が呼びかけ人に加わって下さいました。

また、メルマガ「令和ピボットニュース」が始まりました。

皆様、是非とも、メルマガ登録を! 三橋TV第103回【主流派経済学は財政支出を憎悪する】

https://youtu.be/yDBsbOJ1Egc  

松江市の宍道湖の「なにわ一水」に泊まっています。

今回はお仕事ですが、次は観光で家族と来たい。  

今年の年末も、出雲の佳雲宿泊⇒出雲大社初詣⇒宍道湖、というコースにしようかな。

問題は、JAL便が取れない、という点ですが。 

出雲と言えば、経世史論の歴史時事は、今月は「大国主と出雲の国譲り」をお届けします。

大国主の、まるで古代の伊藤誠のごとき人生をご紹介(ウソです、すみません)。

経世史論(皇統論、歴史時事)第六回は間もなく、リリースになります。

『「MMT批判」がいかに不条理か、徹底的に指摘する 今、話題を集めているMMT(現代貨幣理論)。

その具体的な主張は、自国通貨建ての国債で政府が破綻(デフォルト)することはないのだから、デフレが脱却できるまでは、政府は消費増税を凍結すると同時に、国債で財源を調達して政府支出を拡大していくことが必要だ、というものだ。 

しかしこれまで政府は、国債は政府の「借金」なのだから望ましくない、だから国債はできるだけ抑制すべきだ、というスタンスを取り続けてきたし、多くの経済学者達もその見解を支持し続けてきた。

だから、政府や学者達にとっては、これまでの政府見解と正反対の主張をするMMTは、トンでもない不当な理論に過ぎない、と激しく反発した。

◆変わってきたMMT批判の視点 彼らは当初、

「無制限の財政支出の拡大を主張するMMTはトンデモない」というタイプの批判を繰り返した

しかし、こうした批判は全く間違った批判だった。

なぜならMMTは「少なすぎる支出」を問題視すると同時に、

過剰なインフレになれば今度は逆に支出を抑制すべきである、

という形で「多過ぎる支出」をも問題視するものだからである。 

つまりMMTは両者を考慮しながら政府支出額を調整すべきだというタイプの新たな

「財政規律」を主張するなのだ。 

MMTに対するこうした初期的な批判に対する反論が様々に展開されたせいか、

「無制限に支出を許容するMMTはトンデモない」とい続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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