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総務官僚 知人男性の妻への強制わいせつ容疑で書類送検

 総務省の現役官僚が、知人男性の妻に対する強制わいせつ容疑で書類送検されていたことが「週刊文春」の取材で分かった。

 問題を起こしたのは、総務省で通信関係の業務に携わる30代半ばのA氏。4月のある週末、家族ぐるみで付き合いがある知人男性宅に親子で招かれていた。

 その知人男性が語る。

「この日、子どもたちはリビングに続く隣の部屋で遊んでいて、私と妻、Aさんの3人はダイニングテーブルでお酒を飲んでいたのです。途中私はタバコを吸おうと、後から来たAさんの弟と一緒にベランダに出ました。弟は『兄は昔から勉強熱心で仕事も好きで』と言っていた。風が気持ち良くて話し込んでしまい、外には10分ほど居たでしょうか」

©共同通信社

 A氏はその僅かな隙を狙って、男性の妻へのわいせつ行為に及んだ。

「Aさんはソファーに座った妻に襲い掛かり、首や耳を舐めたり、強引にキスをしたりしたんです」(同前)

 男性がこの出来事を妻から打ち明けられたのは、翌日夕方のことだった。すぐさま警察に相談し、被害届を提出。6月7日、警察から「強制わいせつ容疑でA氏を書類送検した」との連絡が入ったという。

A氏の名刺 ©文藝春秋

 一方のA氏に事実関係の確認を求めたところ、こう答えた。

「奥様に触ってしまったことは事実だが、強制わいせつではなく、行き過ぎたイタズラではないけれども、先方も嫌がってはいなかったと思っている」

 A氏が勤務する総務省大臣官房秘書課は、次のように回答した。

「当省職員が強制わいせつの容疑で東京地方検察庁に書類送致されたことは承知しており、誠に遺憾であります。本件について、送致後の検察における捜査も踏まえつつ、総務省としても、事案関係の把握に努め、厳正に対処したいと思います」

総務省トップの石田真敏大臣 ©文藝春秋

 女性への性暴力が社会問題化する中で、中央官庁の総務省が、A氏の事件にどのように対処するのか、注目される。

 6月13日(木)発売の「週刊文春」6月20日号では、A氏がソファー以外でも重ねたわいせつ行為、知人男性の苦しい胸中、A氏との一問一答などについて詳報している。

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