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共産主義者はゴルフがお嫌い?

共産主義者はゴルフがお嫌い?

                      

 525日からのトランプ大統領の訪日は大成功だったと思います。トランプ大統領も帰国後、ツイッターに「Thank you JAPAN!」と流しました。日本滞在中のイベントは映像で逐一、国民に流されました。宮中晩餐会、相撲観戦、安部首相とのゴルフ・・・・日米同盟の強固さをこれでもか、これでもか、と見せつける演出だったのではないでしょうか? 誰に見せつけるのでしょうか? おそらく中国と北朝鮮に、だと思われます。ところが、このトランプ大統領の訪日に、相変わらず日本のメディアがケチをつけています。朝日新聞やTBS,テレビ朝日などの左派メディアは何とかケチをつけたくて、些細なことを取り上げていました。宮中晩餐会にケチをつけるのはマズイので、彼らは安倍首相とトランプ大統領のゴルフにケチをつけるのです。

 「安部首相はついにトランプ大統領のカートの運転手になった」などと、冷笑するような、失礼な内容の報道もありました。しかし、安部首相は427日、アメリカで首脳会談をした時もゴルフをしています。その時はトランプ大統領がカートを運転したそうです。カートを大統領が運転するのは珍しいことではないそうです。そういう時、側近やSPは別のカートに乗って移動するそうです。傍に第三者がいなければ、人に聞かれたくない話もゆっくりできます。ゴルフ場は盗聴される心配もないので、首脳同士の密談には絶好の場所だそうです。安倍首相とトランプ大統領はここのところ一か月の1回の割合で頻繁に会っています。それ以外に電話会談もしているとか・・・・・・。なぜ、こんなに頻繁に会っているのか、一体何を話し合っているのか、そういうことを取材して報じるのがメディアの役割なのではないでしょうか?

 52日、安部首相は「(北朝鮮の)金正恩委員長と条件を付けずに会談実現をめざす」と発言しました。これはトランプ大統領と金正恩がハノイで会い、決裂した結果を受けてのことだと思います。ハノイでの会談をセッティングした北朝鮮の対米窓口となっていた者が最近、処刑されたと報道されました。金正恩の妹、金与正もどうも謹慎させられているようです。ハノイでの交渉決裂が金正恩をよほど怒らせたようです。

 トランプ大統領はシンガポールで金正恩と会った時も、ハノイで会った時も、拉致問題の重要性を金正恩に熱心に説いたそうです。拉致問題に対してこれまで誠実さの欠片も見せなかった金正恩ですが、さすがにここに来て、拉致問題の解決なくしては自分が生き残る術はないことが分かってきたのではないでしょうか?

 経済や貿易問題などと違って拉致問題はトップ同士の会談で決める以外の方法はありません。北朝鮮の場合、拉致された人たちを帰国させる決断ができるのは金正恩だけです。トランプ大統領がこれまでの大統領に比べて拉致問題に対する関心が深く、安部首相と緊密な関係を維持できている今こそ、拉致問題解決の絶好のチャンスです。ゴルフをしながら安倍首相とトランプ大統領が金正恩をどうやって追い詰めるか意見交換をしている、と考えればゴルフごときに目くじらを立てる日本人はいないはずです。

 やはり左派メディアで仕事をしている記者の方たちは共産主義者だからゴルフがお嫌いなのかな? 朝日新聞の記者はゴルフの楽しみも知らないのでしょうか? 

 

 

 

 

 

 

 

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Source: 愛国女性のつどい花時計

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