一般参加可能な講演会のお知らせ。【令和元年7月5日(金)三橋TV公開収録&懇親会】
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三橋TV第97回【財務省への宣戦布告】
https://youtu.be/WWYog9XJfYQ
多くの国民を殺し、貧困化に叩き込んだ主犯の一人、財務省の飼い犬にして財政破綻詐欺師である吉川洋(立正大学教授)が、
今度は「大地震に備えて消費税増税」などと、意味不明なことを言いだしました。
(訴えていいよ、吉川センセ) 『大地震にも備え消費増税を、「実感なき景気後退」なら延期不要ー吉川氏 吉川洋立正大学長は、膨張を続ける社会保障費だけでなく、
高い確率で発生が予測されている首都直下、南海トラフなどの大地震も財政破綻の引き金になり得るとみている。
これに備えるためにも地道な財政再建が必要で、日本が景気後退に陥ってもリーマンショック級に至らない「実感なき景気後退」であれば、
予定通り10月に消費増税を実施すべきだと主張する。 吉川氏は28日のインタビューで、「今の財政赤字は持続可能ではない。
一番の原因は社会保障費の膨張だが、同時に私たちが頭に置かなければならないのは地震ではないか」と指摘した。
「大地震が30年以内に起こる確率は驚くべき高さであり、いつか必ず来ると言ってもよい。被害金額は半端ではないが、それに耐えなければならない。
地道に財政再建に向けた努力を続けていかなければならない」と語った。(後略)』
記事の解説に入る前に、ブルームバーグが(意識してか否かは知りませんが)極めて重要な景気動向指数(ヒストリカルDI)のグラフを載せていました。
【景気動向指数の推移】
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-05-30/PS9RQK6TTDS301
「スクープ!景気拡大「いざなぎ超え」の真実」を覚えていらっしゃいますでしょうか。
どう見ても、日本は2014年3月を「景気の山」として、その後は景気後退に陥っているでしょうが!
消費税増税を強行した14年4月から16年中頃まで、日本は間違いなく「景気後退続きをみる
『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
Source: 三橋貴明氏ブログ
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