各番組のキャスター陣が集い、それぞれの立場・視点から平成30年を展望する「Front Japan 桜」新春特別版を 生放送 でお送りします! ※ TC 05:03 よりご覧ください。 ◆新春生放送スペシャル・キャスター討論「転換期の日本-私達はどう生きる?」 パネリスト: 小山和伸(神奈川大学教授・メディア報道研究政策センター代表理事) 葛城奈海(防人と歩む会会長・やおよろずの森代表) 佐藤健志(評論家) 佐波優子(ジャーナリスト) saya(シンガー) 富岡幸一郎(文芸評論家・関東学院大学教授) 西村幸祐(批評家・ジャーナリスト・関東学院大学講師) 前田有一(映画批評家) 司会:水島総 ※詳細はチャンネル桜ホームページをご覧ください。 http://www.ch-sakura.jp/index.html ※最新版のアプリ以外では正常に視聴できないことがあります。
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水島さん、三橋さんの少子化の論を根に持ってる、固執してませんか?自分の意見が支持されないと(相撲の話ししかり)社長はしつこく話をぶり返しますが良くない癖です。所得が低いと出生率に響くのは当たり前じゃないですか。社会のせいにするなと言うけど、みんな貧乏だけど、どん底であったから上がるしかない戦後と今の失われた30年のデフレ状況下ではマインドに差も出るでしょう。三橋さんはその事を自分のベースの経済から語ってくれてるし、同じ世代で現役子育て世代として実感できるからコメント欄でも支持されたんです。それをまた、言うに事欠いて社会のせいにするなって… 貧乏でも子供産んでやるぞー!と思えって…そんなことできるのはDQNだけです。 今のアラフォーの世代が就活の頃は企業がこぞって新入社員を採るのをやめてるんです。第二次ベビーブームの終わりかけか少し遅い世代ですが、今の世代よりは人口数は多くて受験も簡単ではなく努力しないと大学にも入れない。卒業しても採用なしの企業が多くて就職にも苦労する。やっと就職できたと思っても入ったらブラック企業。無事に大手企業に入れてもコストカットでまず給料体系の見直し。今までは年功序列でのうのうと昇進していったおっさん(団塊)世代は自分らは棚に上げて、昇進試験を導入し、若い世代の給料をカットしていった。今の若者は海外に行きたがらないと言うけど、企業の海外駐在派遣の給料条件は国内勤務者から不満が出るかとかで削減の一方。海外駐在が優雅だなんて昔の話です。年金の話にしても団塊オヤジたちから、君たちは可哀想だね。年金もらえないよ。とか言われたらどうやって希望ある将来設計描けるんですか?自分たちのことに精一杯だったら子供を持とうとも思えないですよ。もちろんこれだけが少子化の原因だとは思ってないですが景気が良くなってGDPが上げるほうが精神論的な事を議論するよりも一番手っ取り早く、実践できる事だと思います。だから精神論に傾きがちな少子化議論を戻すためにも三橋さんはキツい口調であっても「データーを出して下さい」と言ってたんじゃないですかね。今の若いもんは〜と言っていれば気持ちが良いかもしれませんが、団塊の世代が気持ち良く自分達の子供世代に「今の若いもん」的な事を語ってるうちに第二次ベビーブーム世代の子供が産める時期が終わってしまった。第二次ブーム世代は今、社会の中核、まだまだ子育て現役世代の実感として焦りがあるから、今の若い子は生殖本能が〜とか抽象的な事を言う前に現実出来ることしましょうよという三橋さんに賛同するんだと思いますよ。なのに三橋さんの論をないがしろにして社会のせいにするなって団塊の社長から言われると無性に腹がたちます。
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先日の討論も含めて、高齢層の方々の認識と大きな溝を感じました。 団塊ジュニア世代が当時、就職氷河期に当たり就職もままならず不安定な雇用を余儀なくされ、再起できない人間が数多くいるのは周知の事実だと思います。それ故、前田氏の「私達の世代では国に棄てられたと思っている人は多いと思う」というのは納得します。 それに対し社長は「国に何とかしてもらおうとする発想そのものが…」と回答しますが 保守とは何なのか新春から改めて考えさせられました。 社長は先日の討論で、「私達は上の世代が敷いたレールを走っただけ。モーレツなんて嘘」と仰いました。しかし団塊ジュニア世代の若い当時は そのレールがことごとく壊されました。そして現在まで至ります。 「精子」や「精神論」ではどうにもなりません。 保守層に、人口減少の要因を印象や精神論で済ませてしまう方々が多いのが本当に不思議です。
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水島総社長、天皇陛下🙌🎌の重厚なお声、本当に素晴らしかったです❗喉がガラガラ声ですが、体調は大丈夫でしょうか?これから本格的な冬将軍が到来しますのでインフルエンザにはお気をつけて是非ともお身体を大切にご自愛なさってください❗
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少子化の何が問題なのかをさぐる興味深い議論でした。新聞や一般書で書かれているレベルでは、少子化の「問題」が説得的に示されておらず、問題定義もされていないと思います。「少子化になっているから大変だ、問題だ」という話ばかりが先行しているし、カネで全部解決できると話して得心する論者も多い。 2:15:11~ のさやさんの話が30代以下のまっとうな人々の意見を反映していると個人的に思いました。 男=ますらおぶり 女=たおやめぶり でつじつまが合っていたが、つじつまが合わないままごまかしてきた。そのような認識からスタートすることができると思います。 これに対して「戦争を放棄した国に、ますらおは存在しない」という話はつまらない。憲法改正は重要だし、自衛や国防は重要だが、すべてを戦争に還元しても話ははじまらない。すべてをフェミニズムに還元する話もつまらない。戦争(や敗戦)になにもかも還元しない、フェミニズムを理解した上で捨てることができる。 そういう人々が現代の日本の 男=ますらお 女=たおやめ について考え、現代の日本の若者に実現可能なそのあり様を示せるところまで持っていくことが大事だと思います。それがチャンネル桜や保守の立場の国民の課題ではないかと思います。
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種子法の回でも出たが F1種によって精子が云々って話が出たけど・・F1種のおかげで 安定した農作物の供給が出来、地球規模で見りゃ人口爆発的に増えてますやん 交配の一種でしかないF1種と植物と動物の全く別物の遺伝子をバイオテクノロジーで 合わせた遺伝子組換えを未だに一緒にしているんじゃないかなぁ〜 科学や生物、IT関連での専門家を揃えての討論もやってほしいわ データなどが無い印象論での展開がここら辺だと桜でも多いし
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少子化の議論。 簡単に言うと、結婚が義務から権利(自由)に変わったからでしょう。結婚してからも、多産が奨励されてた。 イスラム教では結婚相手は母親が決めると聞く。イスラム教諸国では少子化は理屈では起こりませんね。 今回のパネリストの選び方がうまいと思いました。面白い議論の沸き起こりがいくつもあって退屈しなかったです。中半分で線を引いて、sayaさんと「おじさん、お父さん」世代が恋愛について意見が分かれ、sayaさんが逆に激励されるみたいな流れになるとは。 世間一般的に、保守派のおじさんは恋愛に不寛容というイメージがあると思われてるふしがあるので、ch桜のおじさん方はそれを覆すことができた会でした。 恋愛と軍事も「臆病」がキーワードなのか。
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