ラース・クラウメ監督 たった2分間の黙祷が、彼らの人生を一変させた。
『僕たちは希望という名の列車に乗った』は、1956年、冷戦下の東ドイツで起きた、
高校生19人の実話をもとにした映画。東ドイツの高校に通…
たった2分間の黙祷が、彼らの人生を一変させた。『僕たちは希望という名の列車に乗った』は、1956年、冷戦下の東ドイツで起きた、高校生19人の実話をもとにした映画。東ドイツの高校に通うクルトとテオは、ハンガリーで起きた民衆蜂起に感銘を受け、級友たちに呼びかけ、授業中に2分間の黙祷を行う。だがそれを東ドイツ当局から反逆行為とみなされ、彼らは厳しい追及を受ける。監督は、前作『アイヒマンを追え!』で、西ドイツの検事長によるナチス戦犯アイヒマンの追跡劇を描いたラース・クラウメ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190518-00011954-bunshun-ent
Source: 文春砲
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