平成から令和に変わった5月1日。将棋界ではいきなり衝撃の対局があった。王位戦紅組リーグの木村一基九段―菅井竜也七段戦だが、その手数はなんと317手! さすがに両者ともに精魂尽き果てたか、感想戦はわずか…
女流棋戦では平成5年6月16日のレディースオープントーナメント、谷川治恵女流三段―蛸島彰子女流五段戦が311手で持将棋成立。勝敗が決着した対局では平成2年9月27日の女流名人戦B級、多田佳子女流三段―鹿野圭生女流1級が289手で多田勝ちという例がある。
視点を少し変えて、詰将棋における超長手数の作品をみると、江戸時代に伊藤看寿(贈名人)が発表した作品集「将棋図巧」の第100番(「寿」という名がつけられている)が611手詰である。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190509-00011849-bunshun-soci&p=3
Source: 文春砲
ヤフーコメント
木村一基先生の解説は最高に楽しい
この対局を自分で解説して欲しい!
かじゅき先生の粘り勝ち、お疲れさまでした
読んでいるだけなのに、顔面に力が入って、奥歯や顎が痛くなったw
将棋棋士、スゴい。
わざわざ将棋を深夜二時半までやるかね。
普通はどっちかがやめにしようって言うもんだが。