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「日本が我々に擦り寄ってきたら我慢して迎え入れよう」と韓国人記者
1:荒波φ ★ :2019/05/02(木) 09:19:07.93 ID:CAP_USER

※ドイツ、ドイツ、とにかくドイツ(で割愛=ソース元参照)

現在、欧州でドイツの地位は圧倒的だ。第2次世界大戦戦勝国の英国は国内総生産(GDP)や1人あたりの国民所得でドイツより20%ほど低い。天国のウィンストン・チャーチルは涙を流しているかもしれない。

フランスも自国のことで精一杯だ。ギリシャ財政危機、ウクライナ紛争、シリア難民流入などの欧州の主要懸案に率先するのはいつもドイツだ。

英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)条件もドイツが受諾するかどうかにかかっている。戦後復興作業と統一に莫大な費用を使いながらも70年でこのように地域の盟主になった。

ドイツが欧州で事実上の「ワントップ」になったのはもちろん経済力のおかげだ。ところがドイツがナチスに対してあいまいな態度を取ったり軍国主義復活に向かう姿を見せたとすれば、今の権力を持てただろうか。

おそらく周辺国がどうにかしてドイツの国際的影響力を減らし、「教養のない孤立した成金」になっていただろう。

それで少し考え方を変えれば日本の「歴史挑発」は幸いだ。戦犯の位牌がある靖国神社に首相と閣僚が参拝して供物を奉納したからといって激しく批判する必要はない。静かに指摘しながら一つずつ書き残しておけばいい。

本当に心配すべきことは欧州の国がドイツに対してするように、我々が経済・外交・安全保障のために日本の表情をうかがうことだ。日本が立ち止まり、我々が頑張って走ってここまできたが、再び遅れを取ることはできない。

日本では新天皇が即位し、「美しい調和」という意味の令和時代が開かれたと祝っている。その言葉のように世界の調和のために日本政府が右傾化から抜け出して周辺国に未来志向的な態度を見せればどうだろうか。

いつもしかめっ面をしている隣人が突然笑顔で近づいてくる時のようにむしろ気味が悪いかもしれない。それでも拒むことでもない。少なくとも日本に怒ることを愛国の証票とし、「土着倭寇」容疑の反証とする我々の内部の幼稚な消耗戦から抜け出せるのだから。

2019年05月02日09時01分
https://japanese.joins.com/article/963/252963.html?servcode=100§code=120

 

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Source: U-1

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