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韓国KBSが露骨な同業他社潰しを始めて韓国人記者が悲鳴を上げる
1:右大臣・大ちゃん之弼 ★ @\(^o^)/:2019/04/24(水) 11:23:38.01 ID:CAP_USER

韓国放送公社(KBS)が朝鮮日報にコラムを掲載した外国人記者に対し、

記事を書いた経緯について説明を求め、英語の原文まで提出させていたことが分かった。

ソウル外信記者クラブの会長を務めたこともあるマイケル・ブリーン氏は今月6日、

朝鮮日報にソウル光化門に設置されるセウォル号追悼施設について問題提起を行うコラムを掲載した。

1982年から韓国で取材活動を続けてきたブリーン氏は、KBSがコラムの原文まで要求したことについて

「権威主義時代の国家安全企画部(国家情報院の前身)職員が、外信記者のオフィスで原稿を取り上げていったことを思い出した」と語る。

ブリーン氏は「朝鮮日報からそのような内容を書くよう依頼されたわけでもなく、

また事前に記事を見せることもしなかった」と説明したにもかかわらず、

KBSは「韓国の事情についてよく分からない外国人に特定の内容を書かせたか、

あるいは意図的に違った意味に翻訳したのだろう」と勝手に決め付けた。

ブリーン氏から原文を受け取り確認した後もKBSはそのように強弁している。

自分たちが確認したファクトと違った主張を今も展開しているのだ。

 世の中には当然さまざまな意見が存在する。KBSがこの問題について違った見解を持っているのなら、自分たちが論評を出せばよいだけの話だ。ところがKBSはそれもせず、自分たちとは別のメディアから自分たちと違った意見が出たこと自体を攻撃しているのだ。これは人間の口にさるぐつわをはめる紅衛兵の行動に等しい。KBSは朝鮮日報に対する攻撃が自分たちの仕事そのものと思わせるような番組も放映している。

 KBSは大法官(最高裁判所裁判官)退任後、麗水で裁判官として勤務するパク・ポヨン氏を今月15日に取材し「朴槿恵(パク・クンヘ)政権当時、納得し難い判決を出した」などと主張した上で「被害者たちに言いたいことはあるか」としてカメラを向けた。裁判所の駐車場でパク氏を取り囲み問い詰めるような取材だったという。これも紅衛兵による暴力そのものだ。

 この国では国民の誰もがKBSに税金にも等しい受信料を支払っている。それはKBSに対し「特定の政党や考えに偏らない取材や放送をせよ」と求めているようなものだ。だとすれば権力を握り国政をつかさどる政権や政府を監視し、けん制することこそKBSが最も力を入れるべき本来の仕事ではないのか。ところが今やKBSは政権の応援団に成り下がり、政権を批判するメディアを逆に攻撃するだけでなく、政権の意向に沿った番組ばかり放映している。これでは社会の公器とは到底言えないだろう。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/04/24/2019042480057.html

朝鮮日報/朝鮮日報日本語版 2019/04/24 11:02

 

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Source: U-1

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