ヤフーコメント
お仕事始めて3年目になりました。
少しづつ、覚える仕事から考えてする仕事になってきているのを感じています。
でもベースは一生懸命ですけどね。当然ながら
『働き方の哲学 360度の視点で仕事を考える』
(村山昇 著/若田紗希 絵)
企業研修プログラムを手がけている著者。その内容は単純なスキルアップではなく、
受講者の仕事・キャリアに対する心構えに働きかけるも…
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190424-00011566-bunshun-life
「著者とは長い付き合いで、私も働き方に多大な影響を受けてきました。目先の仕事をただ一生懸命やるだけではなく、どう働くか、仕事の意味とは何かなどを、俯瞰で捉える。そんな哲学的な姿勢の持ち主で、本書はそうして著者が積み重ねた思考を、ある種、集大成するものとして作りました」(担当編集者の原典宏さん)
組織論からメンタルヘルスまで、多彩な内容を盛り込むだけでなく、読みやすさと使い勝手も考慮した。2ページ・4ページと見開き単位で一項目が完結するのは、本を開いた状態で熟考しやすくするため。
「ただ著者の考えを受け入れるのではなく、書かれた内容を元に自分なりに考え、アウトプットをしてほしかったんです」(原さん)
刊行から約1年間、毎月数千部ずつ増刷している。
「ビジネスパーソンから就活中の学生さん、セカンドキャリアを考え始めた方など、幅広い反響があります。キャリアの節目にあれば、どの世代、性別でも響く本だと思います」(原さん)
2018年3月発売。初版7700部。現在12刷6万3000部
前田 久/週刊文春 2019年4月25日号
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Source: 文春砲