「元号の制定を違憲」矢崎泰久「令和」に待った！御代代わりに水を差す残念な人たち

　新元号は「令和」と決まった。エイプリルフール（4月1日）に発表されメーデー（5月1日）に施行されるという、それだけでも冗談みたいなイベントにネットはもちろんマスメディアも大騒ぎの様相を呈したが、元号自体の是非はもとより、これでまた西暦との照合が面倒になるなど、国民生活の隅々に及ぶ不便が懸念される。

　そうした中で3月27日、天皇の即位のたびに元号を制定するのは憲法の精神に反するとして、国に元号制定の差し止めを求める訴訟が東京地裁に起こされた。原告は本誌でもお馴染みの矢崎泰久さん（86歳）と弁護士の山根二郎さん（82歳）、会社役員で元国家公務員の北原賢一さん（70歳）の3人。元号の制定を違憲とするこうした訴訟は初めてのことだという

管理人のコメント

いるんだなあ、こんな人たち、

あきれるな。私は元号がある日本って素敵だなあと思います。

先人の知恵に敬意を表します。

西暦は覚えやすいけれど、ただの数字ですよね。

大化から、令和まで、今も元号が継続しているのは、日本だけ、皇室が2600年続いているのと

セットですね。

それだけ、どんな困難な時代でも、皇室を守ってきた世界で唯一の国に誇りをもとう。