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「三橋貴明氏ブログ」社会保障の「正しい問題」を理解しよう

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『フィリップス曲線の崩壊(前半)』三橋貴明 AJER2019.3.25

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平成政治からの決別を!

反・緊縮財政、反・グローバリズム、反・構造改革を基本方針とし、政策の「ピボット(転換)」を目指す国民プロジェクト「令和の政策ピボット」が始動致しました。

https://reiwapivot.jp/

三橋TV第77回【「日本人消滅」の悪循環を壊せ!】

令和の政策ピボットの賛同者が1万人を突破致しました。ご賛同頂いた皆様、ありがとうございました。 令和ピボットのプロジェクトには段階がありまして、とにもかくにも「4月1日」に政策、呼びかけ人を揃えた形でWEBをリリースすること。

さらには、賛同者数を早期の段階で1万人、集めるまでが第一段階。まずは、無事にクリアできました。 反・緊縮財政、反・グローバリズム、反・構造改革を求める、わたくしからしみれば「真っ当な国民」が少なくないことを世に知らしめる。

その上で、これまでは各所で孤立化して戦っていた、「右左関係ない」反グローバリズムの勢力を糾合していく。 次の段階として、「コミットメントボード」「資料室」など、各種ツールを揃えていきます。無論、呼びかけ人も随時、コンセプトや思想に賛同頂いた方々に参加して頂きます。

反グローバリズムを訴えている人たちは、決して「孤立」していないのです。そして、恐らくは「少なくない」。とはいえ、本当に「少なくない」のか否かは、これまで誰も調査したことがありませんでした。

今回の令和ピボットのプロジェクトで、ある程度は明らかになると思います。」 『介護「外国人頼み」に3つの死角 漂流する社会保障 政府は4月、外国人労働者の受け入れ拡大にかじを切った。とりわけ人手不足が深刻な介護は今後5年間で最大6万人と業種別で最多の受け入れを見込むが、門戸を広げれば簡単に達成できるほど甘い話ではない。膨らむ介護需要の支え手を外国人に頼れるのか。その確度を検証すると、3つの死角が浮かび上がる。

■死角(1)先進国間の人材争奪戦が激化 「もらえる給料がはるかに高いドイツに行きます」。地元の介護施設に海外人材を紹介する公益社団法人、横浜市福祉事業経営者会の嘉代哲也事務局長はベトナムの女子大生の一言に面食らった。(後略)』  後略部で嘉代事務局長は、「ベトナム人は親日が多いと聞くし、断られるケースは想定していなかった」 と、語っています。

 ベトナム人を「人間」として見ていないのでしょうか。誰も、給料が安く、過労を強いられる職場で働こうとは思いません。親日ならば、「労奴」になることを承知するとでも? わたくしは「親台湾」な方だと思いますが、台湾で「低賃金で転職できない奴隷的労働者になれ」と言われれば、拒否しますよ。

 ちなみに、日経の言う三つの死角とは「外国との競争」「他業種との競争」「自治体間格差」により、介護業界が必要な「ヒト」ならぬ労奴を確保できないという話でございます。  政府は介護分野において、19~23年度の五年間で、30万人程度の人手不足が生じると試算しています。

ならば、まずは介護福祉士の資格を持っているにも関わらず、介護職を離れてしまった「日本人」を呼び戻すのが先決でしょ?(一応、「再就職準備金(貸付額(上限)20万円」)などの支援はありますが) ところで、社会保障の「問題」について、日本人が誤解していることがあります。

それは、日本が「財政破綻」とやらで、社会保障を提供できなくなる可能性は「ない」という大前提です。 医療、介護、年金という三大社会保障支出は、将来に渡り、間違いなく支出されます。理由は、単に日本政続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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