▽渋沢栄一の朝鮮観、朝鮮・大韓帝国の評価と政策提言▽
「全く腐敗の極に達し、国士の風あるもの皆無」
「国君たる御方は如何なる恩考へを持って国を統御しおらるるか、其政治の傾きは如何であるか、其人と成りが十分に頼むべき力があるかと云ふ点になりますと、是は如何に私が朝鮮を弁護しましても弁護に苦しむ」
半島国民の全体は貨殖蓄積という観念を持ち得ない。
それは無理もないことで、仮に勉励刻苦して貨殖蓄財をなしても、たちまち郡守に横奪されるという政治的傾向 のために、そうした観念がない。
国王が韓人を待遇する態度には、いにしえの名君の風はない。
国王がそのような有様であれば、その部下である韓国民も始終猪疑心をもって生活しなければならず、国を愛し、仕事を大切にする性情を欠き、あたかも闇黒の世界に棲息する状態である。
最近、日本をまねて、日本の風俗に学び、予算の仕組み、その他の制度上の外形はポツポツと変わり始めたようであるが、その実態は血液骨肉のない躯体と同然である。日本が韓国の独立を保全し、その利源を開拓することが日本側の本務である
実業人は実業の力によって韓国を扶植し、商工業を中心とした発展を図るべきである
そして、実をあげるためには、実業、農業、社会資本等の幅広い分野に於いて棄賦の精神に基づいて提概することが必要である
『渋沢栄一伝記資料』別巻5(渋沢青淵記念財団竜門社編、渋沢栄一伝記資料刊行会刊)
【渋沢栄一と朝鮮:その対朝鮮姿勢を中心として】片桐康夫・慶應義塾大学法学部
渋沢栄一の新紙幣肖像に「韓国に対する配慮が欠けているのでは」聯合ニュース報じる
https://hochi.news/articles/20190409-OHT1T50116.html
渋沢栄一の新紙幣肖像に「韓国に対する配慮が欠けているのでは」聯合ニュース報じる
2019年4月9日 19時43分スポーツ報知
渋沢栄一の肖像画が入った5円紙幣を手にする渋沢史料館館長財務省が9日に2024年をめどにデザインを刷新すると発表した紙幣(日本銀行券)に関し、1万円札の肖像に渋沢栄一が使われることに対して韓国内で批判が出る可能性があると聯合ニュース(韓国語電子版)が報じた。
聯合は、「朝鮮半島の経済利権を侵略した急先鋒(せんぽう)に立っていた男が、新紙幣に描かれようとしている」と報道。韓国内で議論の対象となると予測している。
渋沢が設立した第一国立銀行は、韓国との貿易の便を図るために1878年に釜山支店を開設。為替と海関税などの取り扱いを行っていた。その後、1902年に現地で「第一銀行券」として紙幣を発行。大韓帝国の公認紙幣として1、5、10円の3種類が流通していたが、その紙幣に渋沢の肖像が描かれており、04年まで使用されていた。
聯合は「日本政府が渋沢の肖像を1万円札に入れようとしているのは、安倍政権の歴史修正主義が反映されたと考えられる」と指摘。「韓国に対する配慮が欠けているのではないかという批判が韓国のみならず、日本国内でも出て来るのではないだろうか」としている。
>聯合は、「朝鮮半島の経済利権を侵略した急先鋒(せんぽう)に立っていた男が、新紙幣に描かれようとしている」と報道。韓国内で議論の対象となると予測している。
意味不明だ。
渋沢栄一は、朝鮮半島の発展のために多大な貢献をした!
渋沢栄一は、日本が韓国の独立を保全し、大韓帝国(朝鮮半島)を開拓することが日本側の本務であり、日本の利益にもなると考えていた!
そして、「実業人は実業の力によって韓国を扶植し、商工業を中心とした発展を図るべきである」と主張していた。
その事実を無視して、「朝鮮半島の経済利権を侵略した急先鋒(せんぽう)に立っていた男が、新紙幣に描かれようとしている」と真逆の虚偽報道をするとは、恩を仇で返す韓国人の新たな代表的事例となる。
要するに、韓国人(朝鮮人)は、朝鮮半島に関わった日本人は、何でもかんでも許せないのだ!
今現在、必死に韓国のために日本を裏切って韓国を擁護している「日韓議員連盟」の国会議員どもも、将来は渋沢栄一のように難癖をつけられて「朝鮮半島の経済利権を侵略した急先鋒(せんぽう)に立っていた政治家」と批判されるだろう。
結局は、日韓断交が最善策なのだ!
>渋沢が設立した第一国立銀行は、韓国との貿易の便を図るために1878年に釜山支店を開設。為替と海関税などの取り扱いを行っていた。その後、1902年に現地で「第一銀行券」として紙幣を発行。大韓帝国の公認紙幣として1、5、10円の3種類が流通していたが、その紙幣に渋沢の肖像が描かれており、04年まで使用されていた。
上記は、渋沢栄一が大韓帝国(朝鮮)発展のために多大なる貢献をした事実を述べている。
本来、上記の事実を以て韓国人は渋沢栄一に感謝しなければならないのだが、恩を仇で返すのが韓国人(朝鮮人)であるため、渋沢栄一についても恩を仇で返そうとしている。
渋沢栄一と朝鮮:その対朝鮮姿勢を中心として
片桐康夫
慶應義塾大学法学部
2008年渋沢栄一と朝鮮
――その対朝鮮姿勢を中心として――P102~103
PDFの9/32~10/32「全く腐敗の極に達し、国士の風あるもの皆無」
『渋沢栄一伝記資料』別巻5(渋沢青淵記念財団竜門社編、渋沢栄一伝記資料刊行会刊)50ページ「国君たる御方は如何なる恩考へを持って国を統御しおらるるか、其政治の傾きは如何であるか、其人と成りが十分に頼むべき力があるかと云ふ点になりますと、是は如何に私が朝鮮を弁護しましても弁護に苦しむ」
同59ページ半島国民の全体は貨殖蓄積という観念を持ち得ない。
それは無理もないことで、仮に勉励刻苦して貨殖蓄財をなしても、たちまち郡守に横奪されるという政治的傾向 のために、そうした観念がない。
国王が韓人を待遇する態度には、いにしえの名君の風はない。
国王がそのような有様であれば、その部下である韓国民も始終猪疑心をもって生活しなければならず、国を愛し、仕事を大切にする性情を欠き、あたかも闇黒の世界に棲息する状態である。
同48ページ最近、日本をまねて、日本の風俗に学び、予算の仕組み、その他の制度上の外形はポツポツと変わり始めたようであるが、その実態は血液骨肉のない躯体と同然である。
同49ページでは、渋沢は韓国をどういった手法によりいずれの方向に誘導開発すべきと考えたか。
渋沢には、既述のように、まず日本が韓国の独立を保全し、その利源を開拓することが日本側の本務であるとの前提がある。
それに基づいて、韓国と国境を接する強国ロシア、中国に利権を有するイギリスそしてアメリカをはじめとする欧米各国が独自に商取引等を通じて韓国に関与しており、その金額は日本と比較すれば少ないとはいえ、日本国内で一般的に考えらえている以上に大きいことに注意を喚起する。
それらを考慮する時、韓国刷新の方法をめぐって、国内に政治上の改革を優先すべきとの意見もあることを認めつつも、それは政治の専門家である政治家の観察に任せたいとし、実業人は実業の力によって韓国を扶植し、商工業を中心とした発展を図るべきであると考える。
そして、実をあげるためには、実業、農業、社会資本等の幅広い分野に於いて棄賦の精神に基づいて提概することが必要であると考える。
聖徳太子「日出処の天子、書を没する処の天子に致す。つつがなきや」
7世紀に日本と支那の対等な関係を構築し、日本を中華圏から離脱させ、鎖国の礎を築いた。
●聖徳太子に関する詳細記事
「聖徳太子」復活!次期指導要領・「厩戸王」は江戸後期の1文献のみで古代主要資料に皆無!反日工作
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-6607.html
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近代文明や国際法の重要性を知りながら,それでも中華思想、小中華思想に耽溺して日本や欧米を「禽獣」と見下し、その傲慢な人種差別思想を正当化するために捏造歴史に血道を上げるのが支那と韓国である。
たとえば国際的な紛争の場面でも「悪いのはお前の方だ」と開き直って恥じることもない。
この東亜細亜の現状を例えれば、一つの村の村人殆どが無法で残忍で狂っておれば、たとえ一人がまともで、それを咎(とが)めても、村の外からはどちらも同じに見えると言うことだ。
実際亜細亜外交を評する場面では、このような見方も散見され、日本の一大不幸だと言わざるを得ない。
もはや、この二国が国際的な常識を身につけることを期待してはならない。
日本は、むしろ大陸や半島との特別関係を絶ち、先進国と同じように進まなければならない。
ただ隣国だからという理由だけで特別な感情を持って接してはならないのだ。
この二国に対しては、国際的な常識に従って国際法に則(のっと)って接すればよい。
悪友の悪事を見逃し関係を保つ者は、共に悪名を逃れ得ない。
私は心において「東アジア」の悪友と謝絶するものである。
福沢諭吉一門『脱亜論』(時事新報、明治18年(1885年)3月16日)
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●脱亜論に関する詳細記事
ほんこん「福沢諭吉が『韓国との約束は無効。覚悟せえ』って」・3月16日は脱亜論の日・今こそ実践
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7425.html
▽渋沢栄一の朝鮮観、朝鮮・大韓帝国の評価と政策提言▽
「全く腐敗の極に達し、国士の風あるもの皆無」
「国君たる御方は如何なる恩考へを持って国を統御しおらるるか、其政治の傾きは如何であるか、其人と成りが十分に頼むべき力があるかと云ふ点になりますと、是は如何に私が朝鮮を弁護しましても弁護に苦しむ」
半島国民の全体は貨殖蓄積という観念を持ち得ない。
それは無理もないことで、仮に勉励刻苦して貨殖蓄財をなしても、たちまち郡守に横奪されるという政治的傾向 のために、そうした観念がない。
国王が韓人を待遇する態度には、いにしえの名君の風はない。
国王がそのような有様であれば、その部下である韓国民も始終猪疑心をもって生活しなければならず、国を愛し、仕事を大切にする性情を欠き、あたかも闇黒の世界に棲息する状態である。
最近、日本をまねて、日本の風俗に学び、予算の仕組み、その他の制度上の外形はポツポツと変わり始めたようであるが、その実態は血液骨肉のない躯体と同然である。日本が韓国の独立を保全し、その利源を開拓することが日本側の本務である
実業人は実業の力によって韓国を扶植し、商工業を中心とした発展を図るべきである
そして、実をあげるためには、実業、農業、社会資本等の幅広い分野に於いて棄賦の精神に基づいて提概することが必要である
『渋沢栄一伝記資料』別巻5(渋沢青淵記念財団竜門社編、渋沢栄一伝記資料刊行会刊)
【渋沢栄一と朝鮮:その対朝鮮姿勢を中心として】片桐康夫・慶應義塾大学法学部
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日露戦争直後の1906年、「武士道」の著者であり人道主義者の新渡戸稲造が朝鮮半島を旅行している。
彼は朝鮮人(韓国人)を「政治的野心に欠けた、かの脆弱な女性的国民」と評して次のように述べている。
「山野は実に墳墓に充ち、予の今過ぎる所の路傍にも土饅頭を列ねて、また、やがて埋葬されるべき棺を列ぬ。
(朝鮮衰亡の原因は)その国の気候に非ず。
また、その土壌に非ず。
かく死と密接なる国民は自ら既に半ば死せるものなり」
「枯死国朝鮮」 キリスト教徒 新渡戸稲造 (国際連盟事務次長)
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2.2.2.
1883(明治16)年9月30日の手紙
父が帰ってきました。
2、3日前に、思ったよりも早く着いたのです。
朝鮮についてとても興味深くおもしろい話をしてくれました。
いくつかの点では、動物の方がこのような汚い朝鮮人よりましだと思いますし、あるところには本当に野蛮な人びとがいるのです。
彼らは衣服や食料はとてもよいのですが、粗末に不潔につくられているのです。
家は掘っ立て小屋のようだし、妻たちは完全に奴隷か囚人のようです。
寝食や労働のために一つの部屋からでることもせず、下層階級の人びとだけが日中、日光にあたるくらいのものです。
…彼らの習慣は下劣で、何もかもが汚くそして粗野なのです。…父が私に朝鮮について多くのことを話してくれました。
あなたの記事のために、聞いたことを書いてまとめたいと思います。
きっと、とても関心をもたれると思いますので、書いたら送ります。
ある意味で、世界で最悪の国のように思われます。
日本で出会った朝鮮の人たちは、人間的にも精神的にも日本人の特徴ととても似ていて、善良で知的で頑強な男性に思われたのですが、どうして人間がそのようになれるのか驚きです。
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伊藤博文は、初代朝鮮統監として散々朝鮮の発展に尽くしたが、殺人テロリストの安重根に暗殺され、身を以て「朝鮮人は恩を仇で返す」という教訓を裏付けた。
●伊藤博文に関する詳細記事
TBS「併合を推進した伊藤博文が安重根に暗殺された」・NHK「朝鮮統治に不満を持つ朝鮮人に」
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7413.html
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満韓を経過して第一に得た楽天観は在外の日本人がみな元気よく働いてゐると云ふ事であつた。
歴遊の際もう一つ感じた事は、余は幸にして日本人に生れたと云ふ自覚を得た事である。内地に跼蹐(きょくせき)してゐる間は、日本人程あわれな国民は世界中にたんとあるまいといふ考に始終圧迫されてならなかつたが、満洲から朝鮮へ渡つて、わが同胞が文明事業の各方面に活躍して大いに優越者となつてゐる状態を目撃して、日本人も甚だたのもしい人種だとの印象を深く頭の中に刻みつけられた。
同時に、余は支那人や朝鮮人に生れなくつて、まあ善かつたと思つた。彼等を眼前に置いて勝者の意気込を以て事に当るわが同胞は、真に運命の寵児と云はねばならぬ」
「満洲日日新聞」明治42年11月5日掲載の夏目漱石の随筆『韓満所感』
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●関連記事
漱石「余は支那人や朝鮮人に生れなくつて、まあ善かつたと思つた」「余は幸にして日本人に生れたと云ふ自覚を得た」・夏目漱石の未収録随筆「韓満所感」を発掘・韓国人の約70%が韓国人に生まれ変わりたくない・武井咲
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-4926.html
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自民党「韓国はここまでおかしくなったのか」・何を今さら?昔からかなりおかしいだろ!偉人の言葉
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津田梅子「汚い朝鮮人は動物以下。妻達は奴隷か囚人。世界最悪の国。なぜ人間がそうなれるのか驚き」
http://deliciousicecoffee.jp/blog-entry-7455.html
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『日本国紀』(2018/11/12) 百田 尚樹 (著)
「恩を仇で返す韓国とは断交が最善策!」
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Source: 正しい歴史認識・国益重視外交・核武装実現