スポンサーリンク

データはありません

悲報:古市憲寿氏、新紙幣デザインを辛口評価「ださすぎ」

古市憲寿氏、新紙幣デザインを辛口評価「ださすぎ」「古臭いにもほどがある」

4/9(火) 14:40配信

スポーツ報知

 社会学者の古市憲寿氏(34)が9日、自身のツイッターを更新。1万円、5千円、千円の新紙幣(日本銀行券)のデザインに「古臭いにもほどがある」と私見をつづった。

【写真】発表された新紙幣の見本

 1万円札の肖像画には日本の資本主義の父とされる渋沢栄一、5千円札には津田塾大の創始者で女性教育の先駆けとなった津田梅子、千円札には近代医学の発展に貢献した北里柴三郎を採用する。

 古市氏は新紙幣のデザイン画像を引用し「新紙幣、見本とはいえ、あまりにもださすぎない?古臭いにもほどがある」と苦言。「こんな格好悪いもの使いたくないとキャッシュレス化を進めるための作戦なんですか」とつづった。

 さらに「新パスポートは見開きごとに富嶽三十六景を使って、全ページ違うデザインになる。そのアイディアはいいなあと思ったんだけど、なんで紙幣はこうなるの。ちなみにパスポートは一応、有識者会議は開いてたんだけど、紙幣はどうなんだろう」とつづり、「新紙幣、キャラクターや絵画、名所旧跡を含めれば候補は無限にある訳でしょ。いい漫画家も、いいアーティストもたくさんいる国で、これはあり得ない」と辛口だった。

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事