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「ソウル支局を閉鎖すると脅したら産経は屈した」と韓国が勝利を誇る 
1:ハニィみるく(17歳) ★:2019/04/09(火) 09:28:48.82 ID:CAP_USER

(動画=Youtube)

去る1988年1月、日本の週刊誌『週刊サンケイ』のせいで外務部(外交通商部の旧称)が驚愕しました。

2か月前に起きた大韓航空機爆破事件をネタに、南北の指導者を変態性欲者に描写する酷く恥ずかしい漫評を掲載しました。

南北が悲劇を政治的に利用しているという、示唆を含んでいました。

我が政府は外交ルートを通じて、編集長の罷免と漫画家との契約解除、産経グループ会長の謝罪、謝罪文の掲載などを要求しました。

従わない場合、産経のソウル支局を閉鎖するという最後通牒を送りました。

結局、5日後に産経グループの議長が崔侊洙(チェ・グァンス)外務部長官を訪問、謝罪して、我が方の要求が貫徹されました。

当時、産経側は、韓国関連の報道を慎重かつ健全にすると約束しましたが、青瓦台(大統領府)と産経の悪縁はその後も続きました。

2007年には、故・廬武鉉(ノ・ムヒョン)元大統領と故・金大中(キム・デジュン)元大統領について『小者』という冒涜的表現を使い、我が政府の抗議を受けました。

朴槿恵(パク・クネ)元大統領とは、『セウォル号7時間』報道と明成皇后との比喩で、悪縁を続ける事になります。

1988年当時はマスコミ統制によって、国内ではほとんど知られていなかった産経の漫評騒動が外交部の文書公開で後に判明して、韓国関連取材に慎重に臨むという産経の約束が30年以上守られていない事も確認されました。

取材記者=イ・スンユン
撮影機者=キム・テヒョン
映像編集=イ・ジャウン
字幕ニュース: ユク・ジヘ

ソース:NAVER/YTN(韓国語)
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=102&oid=052&aid=0001276790

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Source: U-1

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