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中国の工場爆発事故の続報/福島香織

最新!保守速報!中国化学工場の大爆発が悲惨すぎる情勢に陥っていると判明

工場責任者を拘束 幼稚園児も死亡 中国の工場爆発
毎日新聞 2019年3月22日 21時40分(最終更新 3月22日 21時55分)

【塩城・工藤哲】中国江蘇省塩城市の化学工場で21日に起きた大きな爆発で、中国メディアは47人が死亡し、600人以上が負傷したと伝えた。地元当局は工場の責任者を拘束した。習近平国家主席は事態を重視し、被害者救出や原因究明を急ぐよう重要指示を出した。在上海日本総領事館によると、邦人や日系企業の被害の情報はない。

中国の工場の爆発が多発しているのは、なぜか?

化学の知識がない人間が工場を運営しているのか?

当局の報道統制で真実が知らされていない。

2007年にもここで、事故があったようだ。

中国メデイアは、当局からお金をもらって、事故の報道をしない。

臭いものには蓋をしてしまう中国政府。

3月21日の爆発事故による死者も真実は報道されていない。

正しい情報が報道されないため、安全対策が取られていない。

環境に対する対策が取られておらず、有害な化学物質がたれながされ、

海も空も汚染され、偏西風に乗って日本にも、大きな影響が出てくることが危惧されている。

海岸に、新建設されている原子力発電所の事故なども、大変心配だ。

日本の反原発運動をやっている人にいいたい、

日本の原発を止めるだけで済む話ではない、

ほんとうに、地球の汚染が心配なら

中国へ乗り込んで、抗議すべき。

日本の原発は、中国の原発より数十倍

安全なことはわかります。

中国は国家のエネルギー安全保障として

石油のない国なので、石油が禁輸された時のための

原発建設なんだと思う。

残念ながら、日本では、こういう議論は誰もしない、

中国の独裁と、日本の民主主義の違いが

こんなところにも、見られますね。

日本はこの点では、中国を見習ったらいかがですか?

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