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文春:なぜマイルス・デイビスは常に「勢いのある若手」と共演したのか

井上陽介さん 日本を代表するジャズ・ベーシストの井上陽介さんが、アルバム『ニュー・ストーリーズ』を携え、全国ツアーを本格的にスタートさせる。「ジャズはいつしか筋書きの決まった会議のように演奏されることが…

なぜマイルス・デイビスは常に「勢いのある若手」と共演したのか

なぜマイルス・デイビスは常に「勢いのある若手」と共演したのか

 日本を代表するジャズ・ベーシストの井上陽介さんが、アルバム『ニュー・ストーリーズ』を携え、全国ツアーを本格的にスタートさせる。

「ジャズはいつしか筋書きの決まった会議のように演奏されることが多くなってしまいました。『では次、◯◯さん、ソロをどうぞ』みたいな(笑)。今回のアルバムではそれをやめて、もっと自由に音を投げ合う〈コール&レスポンス〉を積極的に取り込みました」

 その相手に抜擢されたのは武本和大さん(p)と濱田省吾さん(ds)。共に20代、井上さんが8年前から教鞭をとっている国立音楽大学のかつての教え子だ。

 投げ方が変われば受け止め方も返し方も変わるから、音の展開はステージ毎に異なる。

「ベテラン同士だと、相手の意図を汲んで、『ケガ』をしないようにそつなくまとめることもできてしまう。でも若い彼らは明日のことなど考えずに全力でぶつかってきてくれます。何が起きるかわからないけれど面白い。こちらも負けられないと、演奏が若返ります。彼らと共演して、なぜマイルスが常に勢いのある若手を起用していたのかがわかりました。ツアーでは産地直送の野菜のような新鮮な『音の味』を楽しんでもらえれば」

INFORMATION

詳細は井上陽介HPで
http://yosukeinouejazz.sakura.ne.jp/

(山田 由佳/週刊文春 2019年4月4日号)

Source: 文春砲

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