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文芸評論家・小川栄太郎氏「衆院解散は米朝危機への備え。安倍首相はトランプ大統領から先制攻撃の可能性を聞いている」

【長州「正論」懇話会】

 長州「正論」懇話会の第18回講演会が20日、山口県下関市の下関市民会館で開かれ、文芸評論家の小川栄太郎氏が「日本国民の選択の時は来た!」と題して講演した。

小川氏は安倍晋三首相が踏み切った衆院解散について「米朝危機に備えるための判断と考えるのが妥当」と指摘した。今後の展開について「首相はトランプ米大統領と密に連絡を取り合っており、11月にも動きが出る可能性を考えたはずだ。米国による先制攻撃の可能性をトランプ氏から聞いていると推測する」とも語った。

「解散に大義がない」と批判する野党に関しては「選挙で与党が圧倒的多数を占めると考えたからだ」と分析した上で、「政権が強い力を保つには、余力を残しておくのが常道だ」と述べ、1年余りの任期を残した解散は妥当との見方を示した。

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