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OECD諸国との比較調査で韓国ソウルが世界最悪級の都市だと判明 まともに生活すらできない
1:右大臣・大ちゃん之弼 ★ @\(^o^)/:2019/03/06(水) 08:53:00.41 ID:CAP_USER

韓国の微小粒子状物質(PM2.5)汚染度が、経済協力開発機構(OECD)加盟国の中で2位であることが分かった。

 国際環境保護団体のグリーンピースが5日、世界的な大気汚染調査機関のエアビジュアルと共に発刊した大気汚染関連の報告書によると、韓国はOECD加盟国のうちPM2.5の汚染度が2位だった。1位はチリだったが、都市単位で見るとPM2.5は韓国の方がより深刻だ。

 グリーンピースの分析によると、OECD加盟国の都市のうち大気の質が悪い100都市の中に、韓国の44都市が名を連ねた。前年の43都市から一つ増えた。グリーンピースは、OECD加盟国の中で韓国が最も深刻な大気汚染に苦しんでいる国の一つだ、と指摘した。

OECD加盟国を含め、全世界の約3000都市を対象とした今回の調査で、京畿道安城市のPM2.5(2018年基準)が1立方メートル当たり平均30.4マイクログラムで上位圏の372位に入った。続いて原州が387位、全州が391位、平沢が392位、仁川395位、清州411位、始興413位、楊州415位、益山427位、栄州430位だった。ソウルは579位で、やはり上位圏だった。

報告書は、中国については肯定的に評価した。中国の主な都市のPM2.5濃度が2017-18年で12%も減少したからだ。

中国の都市で空気の質が最も悪いのは、西部地域のホータン(8位)だった。中国の大気汚染は改善されてきてはいるが、インドネシア、韓国、ベトナム、タイなど周辺国の大気汚染がひどくなったと報告書は指摘した。

グリーンピースは調査対象の3000都市のうち、およそ64%が世界保健機関(WHO)のPM2.5環境基準の1立方メートル当たり年平均10マイクログラムを上回っていると指摘した。

一方、エアビジュアルが集計した5日付の「ライブ大気汚染都市順位」では、観測を実施している世界の87都市のうち中国・瀋陽(1位)、バングラデシュ・ダッカ(2位)に次いで、ソウルが3位となった。4位には仁川が、11位には釜山がランクインした。

世界最悪の大気汚染都市は、インドのグルグラムだった。報告書によると、グルグラムの2018年のPM2.5平均濃度は1立方メートル当たり135.8マイクログラムを記録した。これは米国環境保護庁(EPA)の基準の3倍だ。2018年12月にはグルグラムのPM2.5濃度は200マイクログラムを超えた。インドは空気が最も悪い都市ワースト30に22都市がランクインしており、大気汚染が深刻だ。報告書は、インドやパキスタンなど南アジア地域が地球で最も空気が悪い地域だと指摘した。

オ・エリ記者

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2019/03/05/2019030580172.html
NEWSIS/朝鮮日報日本語版 2019/03/05 23:05

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Source: U-1

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