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「三橋貴明氏ブログ」自民党に対する代替案

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから三橋貴明のツイッターはこちら人気ブログランキングに参加しています。チャンネルAJER更新しました。『政府が国債を発行すると家計の預金が増える①』三橋貴明 AJER2019.2.26

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2019年3月9日(土) 15:00-◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

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三橋TV第59回【統計マジシャン土居丈朗!】

チャンネル桜「Front Japan 桜」に出演します。

http://www.ch-sakura.jp/programs/program-info.html?id=1651

松尾匡教授らの「薔薇マーク運動」が秀逸なのは「自民党政権は嫌だけど、野党がアレなので選択肢がない」「自民党だろうが野党だろうがどちらにせよ増税路線で緊縮財政じゃないか」 との悩みを抱えている有権者に「代替案」を提示しようとしている点です。

『反緊縮の経済政策 問われる野党の出方 中島岳志

http://www.chunichi.co.jp/article/feature/rondan/list/CK2019022702000266.html

今年に入って経済学者の松尾匡(ただす)(立命館大学教授)が代表・呼びかけ人となった「薔薇(ばら)マークキャンペーン」が始まった。

これは四月の統一地方選挙と夏の参議院選挙に向けて、立候補予定者に「反緊縮の経済政策」を提起し、趣旨に賛同する候補者を「薔薇マーク」に認定するキャンペーンである。

具体的には、消費税の10%増税凍結(景気対策として5%に減税)や財政出動、最低賃金の引き上げ、長時間労働・賃金抑制を強制する企業の根絶、外国人技能実習制度廃止、大企業・富裕層の課税強化などを「薔薇マーク」付与の条件としている。

一月五日付けの「趣意書」では、野党に対して、安倍内閣に対するオルタナティブ(既存のものに代わる)な選択肢を提示するよう強く求めている。職を失う不安やパワハラ、「サービス残業」、介護や育児の負担、賃下げなどで五割を超える人が「生活が苦しい」と答えているにもかかわらず、多くの国民が「投票したい選択肢がない」と感じているのではないか。

それは野党側が、魅力的な経済政策を打ち出せていないことに原因がある、というのだ。 政府は十月に消費税を10%に増税しようとしている。もし実行されれば「個人消費はさらに冷え込み、デフレはさらに深刻化、経済へのダメージは確実」である。

だから、野党側は民主党政権の反省を踏まえ、「安倍政権の経済政策に対抗できる、『反緊縮』の選択肢」を提示すべきである。そう訴える。(後略)』

数年前までは、堂々と「反緊縮財政の政治勢力が必要」などとオープンに語られる時代が来るとは思ってもいませんでした。何しろ、安倍政権はPBを骨太の方針に戻し、消費税を増税し、診療報酬や介護報酬を削減。公共事業も民主党政権期以上に減らすという、ガチガチの緊縮財政を推進続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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