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県民投票で窮地の基地反対派が「重要なのは数じゃない」と逆上中 棄権者を反対以外に認定するのは乱暴だ
1: ◆mZB81pkM/el0 (庭) [JP]:2019/03/02(土) 09:17:10.82 ID:lMeh9TsE0 BE:844481327-PLT(12345)

<金口木舌>賛成以外が103万人

「未知論証」とでも言おうか。「黙っている人も含めると反対はそれほど多くない。だから荷物を押し付けていい」。都合よく物事を解釈し、主張を正当化する詭弁(きべん)

▼辺野古新基地建設に伴う埋め立ての賛否を問う県民投票で、投票者総数の7割超が反対の意思表示をした。有権者数の37・6%で、玉城デニー知事が日米両政府に結果を伝えるとした「有権者の4分の1」ラインを優に上回った

▼下地幹郎衆院議員がツイッターで「『反対』は43万人超、『反対以外』が計71万人との結果になりました」とつぶやいた。その論法なら「『賛成』は11万人超、『賛成以外』が103万人との結果になった」とも言える

▼2017年の衆院選を見ると、有権者1億609万1229人に対し、自民党の候補者の小選挙区での得票総数は2650万776票。国民の7割以上が与党第一党を支持していないことになる。
投票者数で見ても得票率は46・5%で、5割以下

国民投票では、憲法改正の賛否が問われた場合、賛成票が投票総数の2分の1を超えると国民の承認があったと見なす。今回の県民投票は2分の1どころか、投票総数の7割が反対だ

無関心、無力感から棄権した人もいただろう。健康上の問題などで投票できなかったケースもあるはずだ。棄権者を全て「反対以外」と一くくりにするのは乱暴が過ぎる。

https://ryukyushimpo.jp/column/entry-882928.html

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Source: U-1

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