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【藤井聡】「アベノミクス」は、結局、やられてなかった!!反緊縮財政、反グローバリズム、反竹中平蔵!!

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三橋TV第59回【統計マジシャン土居丈朗!】

結局、「金融緩和」「財政拡大」「成長戦略」というアベノミクスは行われませんでした。

いわゆる三本の矢は、「金融緩和」「緊縮財政」「構造改革」という三つにすり替わり、消費税増税、各種政府支出の削減をする緊縮財政を強行し、同時に日本国を破壊する農協改革、種子法廃止、IR法、水道コンセッション、移民法、発送電分離、高プロ、派遣雇用固定化、漁業法改正、患者申出療養(混合診療)開始、TPP、日欧FTAといった構造改革を次々に推進(こうして並べてみると、凄いです

ね・・・)。 反対側で、原発再稼働には動かず、北海道のブラックアウトを引き起こし、FIT(再生可能エネルギー固定買い取り制度)はそのまま、外国人の土地取得にも制限をかけず、国土強靭化や地方創生は「口だけ」で予算は付けず。 そして、ついに日米FTAの交渉開始というわけで、ここまで日本国を破壊した政権は、過去に例がないでしょう。 特に問題なのは、やはり緊縮財政。せめて「デフレ脱却」だけでも実現してくれれば、動きがとりようがあるのですが、わざわざ消費税を増税し、自ら「安倍デフレ」を引き起こした。

『【藤井聡】「アベノミクス」は、結局、やられてなかった

。https://38news.jp/economy/13240?fbclid=IwAR3Gucwx399AP2d4kKBFN2TFHziz4zPDsTuvXgLZa1SjP_moTzapKE6k0cc

アベノミクス」というと、ヒトによってとらえ方はそれぞれです。 一般的に、「金融緩和」のことだけを指して、アベノミクスと呼ぶことが(新聞などでは)多いようです。 が、もちろん、三本の矢がそろってアベノミクス。 そもそも、当方が2012年、(総選挙後&組閣前の)当時の安倍自民党“総裁”に提案していた資料に掲載していたのが、こちらのフローチャート。

この考え方はいたってシンプル。 アベノミクスの全体の目標は、(実質)賃金を上げて、国民を豊にすること。 そのために、第一に、「金融政策」で日銀から金融市場に大量のマネーを供給します、 第二に、そのマネーを、金融市場から実態経済に注入するために、徹底的な「財政政策」を行います。(その際に、その財政でインフラを形成すると、経済成長はさらに加速されます) そうして実態経済が活性化すれば、国民への所得が増えていき、国民が豊かになっていく・・・ これが、当方のアベノミクスと呼ばれる経済政策の全体イメージ、でした。 そして、おそらくは、誰が考えても、「三本の矢」を前提としたアベノミクスとい続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

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