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◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆『統計の嘘は国家の揺らぎ①』三橋貴明 AJER2019.1.29
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【一般参加可能な講演会のお知らせ】衆議院議員あんどう裕・第一回日本の未来を考えるセミナーhttp://mtdata.jp/data_62.html#ando 2019年3月9日(土) 15:00-会場:ベルサール東京日本橋パネリスト:藤井聡、三橋貴明、室伏謙一※三名共に懇親会に出席します。是非、ご来場ください。◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
三橋TV第53回【大ネタ!消された景気後退!】
本日は三橋経済塾第八期第二回講義開催日です。ゲスト講師は藤井聡先生です。
時間は、藤井先生のスケジュールの都合で14時からになります。また、会場も品川に戻りますので、東京駅では降りないで下さいね。
そして、わたくしは寒い祖国を離れ、明日からマレーシアです。
チャンネル桜「Front Japan 桜」に出演しました。
【Front Japan 桜】実質賃金と増税サポーターズ / 不登校支援の2つの柱[桜H31/2/15]
桜の番組で、GDP成長率(とデフレータ)のグラフを使ったのですが、凡例つけ忘れてしまいました。ごめんなさいね。 というわけで、これが凡例付きのグラフです。
【日本の名目GDP・実質GDP成長率及びGDPデフレータ(対前年比%)】
http://mtdata.jp/data_62.html#deflator
ご覧の通り、2018年はまたもやGDPデフレータが対前年比マイナスになってしまいました。IMFや内閣府は、便宜的に二年以上の継続的な物価下落をデフレと定義しています。
我が国は2017年に再デフレ化しました。 大恐慌期、ニューディール政策を推進したルーズベルト大統領(当時)は、二期目に就任した途端に緊縮財政に舵を切り、せっかく引き下げた失業率をまたもや上昇させてしまい、「ルーズベルト恐慌」という不名誉な呼称を残すことになりました。
というわけで、わたくしが今回の再デフレ化について名付けてあげましょう。 安倍デフレ。 良かったですね、総理。歴史に名を残すことができましたよ。
「安倍デフレ」の拠は大量にあるので、明日の後編で整理しますが、とりあえず、共産党が面白い指摘をしていたので、ご紹介。(赤旗の記事ばかり取り上げる、三橋はキョウサンシュギシャ~だ~っ!! 募集中!)
昨日も取り上げた記事、『消費税10% 増税計画は中止を 強行なら経済に破滅的影響 志位委員長の質問 衆院予算委
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2019-02-13/2019021303_01_1.html』
から引用。『安倍首相はこれを否定できず、「GDP(国内総生産)ベース」を持ち出して、16年以降は「持ち直している」と答弁しました。 しかし志位氏は、内閣府のデータをもとにしたGDPベースでみても、消費の低迷は明らかだと
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Source: 三橋貴明氏ブログ