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文春砲:「活動休止」会見10日後、嵐5人でロス1000万ねぎらい旅行

1月27日の記者会見で、2020年での活動休止を発表した嵐。2月6日から藤島ジュリー景子副社長とともにメンバー5人全員がロサンゼルスへ旅行していたことが「週刊文春」の取材でわかった。

記者会見で活動休止を発表した「嵐」の5人 ©文藝春秋

 プロダクション関係者が明かす。

「非公式の研修で、2020年を持って活動を休止する彼らの労をねぎらう意味もあった。行きの飛行機はファーストクラスを貸切状態にし、現地では5つ星のホテルに宿泊。航空券だけで1000万円以上の超豪華な慰安旅行です」

 多忙極める5人が全員揃って海外に赴くのはデビュー15周年でのハワイ公演以来だという。

 2月11日、彼らが訪れたのはステイプルズセンターで行われた「グラミー賞」の会場だった。「news zero」(日テレ系)でキャスターを務める櫻井翔は同番組で現地の様子をレポートしたが、当日はジュリー氏や他のメンバーも会場で授賞式を見学していたという。

「アメリカのエンターテインメントを強く意識するジャニーズでは所属タレントに本場のショーを見せることもある。昨年はNEWS、一昨年には亀梨和也と山下智久もジュリー氏に連れられグラミー賞を見学しているが、さすがに嵐ほどのVIP待遇ではなかった。また今回は5泊7日と異例の旅程となっています」(元所属タレント)

成田空港から出発する5人 ©文藝春秋

 ロサンゼルスはジャニー喜多川社長とメリー喜多川副社長が幼少期を過ごしたジャニーズの聖地であり、嵐のメンバーにとっても思い出深い場所だ。デビュー間もない頃、彼らはカレンダーの撮影でサンタモニカを訪れていた。

「今回5人はゆかりのある場所を巡ったそうです。また残り2年間のグループ活動や今後の人生設計についてじっくり話し合ったといいます」(前出・プロダクション関係者)

 2月14日(木)発売の「週刊文春」ではロサンゼルス旅行とともに、活動休止の引き金となった「結婚問題」、嵐5人の語られざる20年を、グラビア3ページ、特集5ページの計8ページにわたって詳報している。

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