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真🌸保守速報!文春砲!「『ボヘミアン・ラプソディ』を6回観た」THE ALFEE高見沢俊彦が語る「クイーンに泣いた日」

映画『ボヘミアン・ラプソディ』の快進撃が止まらない。 2019年1月末には興行収入が100億円を超え、昨年の邦画と洋画を併せた興行収入もトップとなった。THE ALFEEリーダー 高見沢俊彦さん 第7…

「『ボヘミアン・ラプソディ』を6回観た」THE ALFEE高見沢俊彦が語る「クイーンに泣いた日」

2/12(火) 11:00配信

文春オンライン

 映画『ボヘミアン・ラプソディ』の快進撃が止まらない。

2019年1月末には興行収入が100億円を超え、昨年の邦画と洋画を併せた興行収入もトップとなった。

【写真】高見沢さんの理想のハードロッカー

第76回ゴールデン・グローブ賞では作品賞と男優賞の2冠を達成。2月24日に発表される第91回アカデミー賞でも、作品賞や主演男優賞を含む5部門にノミネートされている。

そんな『ボヘミアン・ラプソディ』、そして、クイーンのフレディ・マーキュリーの魅力について、THE ALFEEのリーダー高見沢俊彦さんと、音楽評論家の東郷かおる子さんの対談が実現した。

僕が理想とするハードロッカー

 高見沢さんは高校生の頃、ロック好きの女の子が貸してくれた、クイーン2枚目のアルバム『クイーン2』を聴き、“グラムロックとハードロックを融合させた完成形で、僕が理想とするハードロッカー”だと驚いたという。そこからクイーンにハマり、今作も映画館で6回も鑑賞したそうだ。

一方、雑誌「ミュージック・ライフ」の編集者としてクイーンを間近で取材した東郷さんは、75年の初来日の様子を振り返る。当時、デビューしたイギリスでは「グラムロックの残りカス」と酷評されていたクイーン。ところが、彼らのビジュアルに日本の女の子たちは熱狂した。メンバーが降り立った羽田空港には、なんと2000人もの女性ファンらが集まったのだ。ギタリストのブライアン・メイは「ちっちゃな女の子たちが押し寄せてきて、別の惑星に降り立ったのかと思った」と話したという。

東郷 日本では少女漫画文化があって、なんかフワフワしてきれいなものが好きなんです。そういう意味で、クイーンはほかのバンドとはまったく異質でした。

「ミュージック・ライフ」で紹介したらワーッと女の子たちが飛びついて、あとは雪だるま式ですよ。あまりの熱気にかえって男性たちは「あんなの宝塚だろ」ってそっぽ向いちゃった。宝塚の人たちに失礼よね。

高見沢 そうなんですか? 見た目だけで騒いでいると。

東郷 男性読者なら「彼のギターはどこのメーカーですか?」といった問い合わせがあるのに、女の子たちはそんなことに興味がない。「身長と体重を教えてください」とか「家族構成は?」とか(笑)。

高見沢 「好きな色は何ですか?」とか(笑)。でも、それから世界的ロックスターになるんだから、日本の女性たちの先見性はすごいですね。

話題は、クイーン来日当時のTHE ALFEEのことにも及んだ。

高見沢 僕はあの日、チケットを持っていたのにいけなかったんですよ。

東郷 えー、もったいない。

高見沢 75年はデビューの翌年で、あちこちでバックバンドを務めていたんです。それで、ちょうど仕事が入っちゃった。うちのメンバーでは桜井ひとりが武道館ライブを聴いてるんです。

ラストアルバム『イニュエンドウ』を聴いた瞬間

 ヒット曲を連発し、世界的なスターとなっても、フレディにはどこか孤独がつきまとった。

91年、クイーン実質上のラストアルバム『イニュエンドウ』を聴いた瞬間、東郷さんが「もうフレディは長くない」と感じ、高見沢さんも「泣いた」という、その理由とは――。

ふたりのフレディへの愛がほとばしる対談「『クイーン』は私たちの青春だった」は、 「文藝春秋」2月号 に全文掲載されている。

日本人に愛され、日本での人気が世界的なヒットへとつながったクイーン。映画を観ていない人にはもちろん、すでに何度も観た人にも新たな発見がある対談だ。

「文藝春秋」編集部/文藝春秋 2019年2月号


名無しさん
51分前
これは本当に劇場で観た方がいい作品

名無しさん
31分前
「身長体重家族構成」確かにそれを知りたがった私でした。当然ミーハーのそしりは免れませんが、最初のきっかけはラジオからの「キラークイーン」だった事は確かです。
曲を聴いた後彼等のビジュアルを見たとき、これがロックバンドかと思ったものです。ハードロックは聴いてたけど、ルックスは好みではなかったし、グラムロックのボウイは元からファンだったけどバンドを組んでる訳では無かった。あくまで個人のアーティストと見ていた。
そういう意味で私にとってはドンピシャなバンドだった。
その後、〜家族構成云々は女子特有の明後日の方向にもズレていった訳ですが、あくまでも音楽性があっての事だと思ってる。
少女漫画の文化…その通りです。そこら辺にもどっぷり浸かってましたが、何か?

名無しさん
36分前
AbemaTVでクイーンよく流れてますけどPVいいね名曲ばかりで彼の圧倒的な歌声に感動する

名無しさん
57分前
自分も6回だけどまた観たいよ。

名無しさん
23分前
少年チャンピオンに連載していたマカロニほうれん荘を読んでいてクイーンを知った
洋楽に目覚めた頃に最新アルバムだったのがザ・ゲームでそこから遡って集めた
この映画はテレビ放送やDVDで観ても本来の良さが出ない
映画館の大スクリーンと音響でフイルムコンサート感覚を味わうのが良い
エンドロールにはお得感がある

名無しさん
42分前
INNUENDO、確かに辛い。でもフレディを思いながら繰り返し聴いてます。このアルバムラストのshowmustgoonが映画のラストに流れるたび涙腺崩壊です。Don‘tstopmenowからの、の曲の流れもたまらないです。

名無しさん
30分前
この勢いだとウェンブリーのライブとか劇場で大音量上映してもそこそこ客入るかも知れないな

名無しさん
40分前
昨日、TOHOシネマズ満席だったよ!

名無しさん
29分前
僕は7回

名無しさん
57分前
もう1回観たくなってきた。
近所の映画館もそろそろ公開終了だし。

Source: 文春砲

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