スポンサーリンク

データはありません

真🌸保守速報!最新!「三橋貴明氏ブログ」政府、賃金マイナス公表へ

株式会社経世論研究所 講演・執筆依頼等、お仕事のご依頼はこちらから 三橋貴明のツイッター はこちら人気ブログランキング に参加しています。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

『統計の嘘は国家の揺らぎ①』三橋貴明 AJER2019.1.29

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

【一般参加可能な講演会のお知らせ】

衆議院議員あんどう裕・第一回日本の未来を考えるセミナー

http://mtdata.jp/data_62.html#ando

2019年3月9日(土) 15:00-会場:ベルサール東京日本橋パネリスト:藤井聡、三橋貴明、室伏謙一※三名共に懇親会に出席します。是非、ご来場ください。

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

三橋TV第48回【移民受け入れが日本を滅ぼす理由】

チャンネル桜「Front Japan 桜」に出演しました。

1/2【Front Japan 桜】続・景気拡大『いざなぎ超え』の真実 / 今年の国際政治の展望と日本[桜H31/2/4]

【Front Japan 桜・映画】分断社会に警鐘を鳴らすハリウッドと中国の新たな関係~映画『アクアマン』[桜H31/2/4] https://youtu.be/xyrHqkKvOxo

さて、Front Japanでも解説しましたが、賃金関係で安倍擁護に懸命になっている連中は、本物のバカか、あるいは天性の嘘つきです。しかも、嘘を暴かれても、嘘をつき続ける。 嘘も百回言えば、本当になる。分かりやすく書くと、韓国と同じですね。

何しろ、「就業者が増えたのだから、一人当たりの賃金が下がるのは当然だ。実質賃金の下落は、むしろ雇用環境の改善の効果だ」 などと、出鱈目を平気で言えるわけです。 あのね、Front Japanで説明したけど、賃金総額が一定で、就業者数が増えた結果、「一人当たりの平均賃金」が下がったとして、それは「名目賃金」の話でしょ。

番組でも解説したけど、安倍政権下で名目賃金はむしろ「増え続けている」のです。 ちなみに、わたくしが何か発言する時は、確実に「データ」を見ています。データを知らないときは、語りません。

【日本の名目賃金と実質賃金の推移(現金給与総額)】

http://mtdata.jp/data_62.html#meijitsu

名目賃金が増え続けているにもかかわらず、実質賃金が下がっているとは、「生産性向上が不十分(あるいは起きていない)」「労働分配率が低迷を続けている」 のいずれかです。

実質賃金は生産性と労働分配率で決まります。 すなわち、生産性が低いために、働いても豊かになれない「ワーキングプア」の貧困層が増えているのです。

実質賃金が上がらないということは、企業が「生産性向上のための投資」をする気になれないほどに「デフレ」が続いており、かつ労働分配率も低空飛行を続けているため、給料は名目で上がっているものの、物価上昇に追い続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』

Source: 三橋貴明氏ブログ

スポンサーリンク




ブログをメールで購読

メールアドレスを記入して購読すれば、更新をメールで受信できます。

2,402人の購読者に加わりましょう

この記事が気に入ったらフォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事