1月27日の記者会見で、2020年いっぱいでの「活動休止」を発表した嵐。リーダーの大野智(38)は「自由な生活をしたいとメンバーに伝え、何度も話し合った」と説明したが、一体、何があったのか。
2016年4月19日、港区西麻布の路地裏にひっそり佇む会員制バー。男性の友人と同店に現れた大野はカラオケを熱唱。BEGINの「島人ぬ宝」などをハイトーンボイスで歌い上げた後、マイクに向かって絶叫した。
「もうアイドルは嫌だ!」
前年の2015年9月、写真誌「フライデー」が大野と十歳年下の元女優Aさんとの2ショットを掲載している。
「Aさんは身長170センチ近くあるモデル系美女。同誌は、二人で岩盤浴に出かけたり、焼肉店でデートする姿を報じました。報道直後、大野は少人数のジャニーズ番記者を集めて囲み取材を行い、『もう会うことも一切ございません』などと宣言させられたのです」(芸能記者)
「週刊文春」が取材を進めたところ、Aさんは前出のバーで店員として働いていたことがわかった。
1月31日(木)発売の「週刊文春」では、大野とAさんの関係に加え、二宮和也(35)と元女子アナとの交際、相葉雅紀(36)の“同棲”相手、櫻井翔(37)の“流血事件”など、嵐の活動休止の陰で何があったのか、全真相を詳報する。